北海道東日本パスで真冬の北海道旅行記2016 その5・最終回

北海道東日本パスを利用し真冬の北海道をひとたび再び巡る旅ブログの2016冬旅最終回です。宿泊地北見を後にし、釧網線北浜へ。その後遠軽経由で戻り、不通の根室本線を金山で下車。そしていよいよ737円の飛行機「春秋航空日本」で成田へ戻ってきます。お休みの日にお酒でもなめながらお読みいただけると幸いです。

北海道東日本パスで真冬の北海道旅行記2016・5 北見から網走・北浜へ。遠軽経由で旭川へ戻り、根室本線金山。そして春秋航空737円飛行機で成田へ

本当は北浜・遠軽と金山、春秋航空は分ける予定だったのですが、一向に終わりが見えないので思い切ってまとめます(・∀・)

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この旅行記の主な到着駅、下車駅

で降りたりしています。最後までどうぞお付き合いくださいませ(・∀・)。

北見から北浜へ・3727D快速しれとこ

ガンガンにしばれて寒い北見からおはようございます(書いている今は7月で蒸してて暑くて死にそうです(´・ω・`)。)北見は賑やかで夜の街の明かりも暖かく、とても素敵な街でした。

さてさて、道内を東へ向かうために北見を後にし、はい網走に到着(サクサクいきます(´Д` ))

網走駅 オホーツク
網走駅 オホーツク

この日、北浜へ行きまた網走に戻り、網走から旭川を目指すのですがオホーツクをよく見た感じがします(´・ω・)。これは74Dオホーツク4号札幌行き。

乗車する快速しれとこ。

釧網線 快速しれとこ キハ54-521
釧網線 快速しれとこ キハ54-521

おおっ。「しれとこ」のHMが綺麗になってる!しかしまあこの景色、見ているだけでひんやりしてきます。暑いときには最高の画像ですね( ^ω^ )。夏こそ冬旅ブログですね。是非オススメしてください。

 真冬だというのに車内はやはりぎゅーぎゅーです会話聞き取れません早口です荷物多いです。釧網線怖い。すごい。やっぱり釧路湿原と知床ってすごいなぁ。

ついでにTVの人たちも乗っていてなかなか賑やかな車内です。

北浜駅

目的地到着です。ここまで乗車してきた快速しれとこを見送ります。

釧網線 北浜駅
釧網線 北浜駅
釧網線 北浜駅
釧網線 北浜駅

見えている海はオホーツク海です。季節が進むとここへ流氷がぎっちりと接岸します。その景色も一度見てみたいなぁと( ^ω^ )。

釧網線 冬の北浜駅
釧網線 冬の北浜駅

駅の中は相変わらず名刺の山です。隣の停車場は営業前でした。

北浜構内踏切
北浜構内踏切

駅から歩いてすぐに踏切があります。北浜構内踏切という踏切で、これがまた雰囲気あってすごく素敵です。晴れれば右手が知床連山、知床斜里方面です。

駅には展望台があり、もちろん登ってみてみます。

釧網線 冬の北浜駅
釧網線 冬の北浜駅

ここを訪れたのは9年ぶり。みえるもの何も変わっていません。駅の周りは変わりました。セイコーマートが近くにできていたり、この北浜が観光地になっていたり。でも、この線路とその周りは何も変わっていませんでした。

2007年の写真がこれです(6月)。

2007年・北浜駅からオホーツク海。キハ40 730
2007年・北浜駅からオホーツク海。キハ40 730

変わらず美しい本当に。本当に北海道が大好きです(´;ω;`)

網走から旭川へ

さて戻ります。釧路からの快速しれとこへ乗車し、網走へ帰ります。石北本線の上りは特別快速きたみ以外にもう一本旭川へ繋がります。今回はその列車に乗車し、遠軽で少し遊びます。普通で旭川へ行ける最終列車、網走12:04発の4660Dです。

網走駅 4660D キハ40 729
網走駅 4660D キハ40 729

これで旭川まで行きますよ。

途中何本ものオホーツクをやり過ごし、廃止となった金華駅。今は信号所です。

石北本線 金山駅
石北本線 金山駅

もうここで降りることはできません。

列車は常紋トンネルをくぐります。網走出発時にはまあまあ乗っていた人たちも留辺蘂を出る頃にはこの動画の状態に(´Д` )

割とあっという間に遠軽です。

遠軽駅 4660D キハ40 729
遠軽駅 4660D キハ40 729

ここで80分ほど休憩時間があるので遠軽の街に出ました。なかなか大きな街で、結構栄えています。駅の周りが賑やかなのはいいですね。滝川駅前があまりにひどいので、駅が町の中心(遠軽は町外れですが、、(´Д` ))として機能している町を見るとほっとします。

遠軽駅
遠軽駅

去年2015年開駅100周年を迎えた遠軽。

遠軽 開駅100周年
遠軽 開駅100周年

当然ですが、遠軽の町は北見に似ています( ^ω^ )きれい。

遠軽駅 線路の先
遠軽駅 線路の先

遠軽を照らす日暮れです。時間はまだ15時頃ですが、すでに日は傾いていきます。冬至が近い北海道は昼間が本当に短いです。

かつての鉄道の要所遠軽は、この線路の先は名寄まで名寄本線、中湧別からサロマ湖を通り網走へ行く湧網線(ゆうもうせん)が繋がっていました。

国土交通省 遠軽 1977/10/03(昭52)
国土交通省 遠軽 1977/10/03(昭52)

昭和52年の遠軽です。遠軽から北に伸びる線路が見えます。扇状庫も見えますね。

遠軽駅構内 SL常紋号
遠軽駅構内 SL常紋号

遠軽も北見も上川も、鉄道好きな雰囲気が溢れているんです。細かなところに写真があったり、パネルを展示してあったり。ここ遠軽も同じくとてもきれいで、でも人がいなく。列車の本数も線路も減りかつては賑わった遠軽も、今は、、、、、です(´д`)

でもですね、それを仕方のないことと諦めるのはダメだと思うのです。北海道の素晴らしい鉄路を愛しているのはJR北海道の中の人も外の人も同じです。

遠軽 旭川行き 4620D
遠軽 旭川行き 4620D

夕日を浴びる旭川行き4620D列車です(´Д` *)さてさて、時間がきました。遠軽より旭川へ向かう列車の出発です。

遠軽から旭川へ

これがまあ、乗客5人。2両編成(キハ40で石北本線だから)で、乗客5名様。。私は後ろの車両、貸切でした

キハ40貸切
キハ40貸切

あっという間に日が落ちて真っ暗な車窓はキハ40の窓明りが雪に映って思いの外明るいです。夜雪の中を行く列車はとても落ち着いていて、贅沢な時間です。

上川ボーナスタイム

今はダイヤ改正で上川バカ停20分ですが、乗車した時のダイヤは上川60分のバカ停で、駅から出てセイコーマートに行けるくらい時間の余裕がありました。

長時間乗るのもしんどいので、この各駅の停車がとても心地いいのです。

※ここで少し話を脱線させてください(´・ω・`)。

JR北海道が作るべき列車

宗谷本線や石北本線で、各駅5分〜15分くらい停車時間作って、外を自由に回らせるような列車作ったら乗ると思うんだけどな(´Д` )

座席指定券でないと乗れなくして、まんぷくサロベツをもっと余裕あるダイヤにした列車。しかも客車とかだとなお人は来るかと(もう遅いけど)

おひとり運賃と別に追加でも乗ると思います。

途中駅、色々降りたい、見てみたい。けれども鉄道の便が悪すぎて何もできない、結局人がいない、こないから自治体も手も金も出せないのだから、JRのダイヤをもっと余裕あるものにしちゃえばいいのに。

夏の宗谷本線、駅名標頑張って撮ってる人とか絶対いるし、停車時間ができればすごい助かると思うし、自治体はお腹にたまらないおつまみ弁当みたいなの売ればお腹空いている乗客が買うと思うし(´Д` )

豪華列車はそれはそれでいいけど、今のJR北海道にそんな余裕ないでしょ?だから今あるキハ54で特別列車やればいい。

宗谷本線は観光資源に恵まれている

これは大きな声で言えるけど、「北海道民が北海道の魅力を一番解っていない」です。

かといって、全然わかっていないくせに口だけ出すコンサルとかにやらせるのは愚の骨頂です。そういうのを排除した上で、今ある魅力を伝え、乗車させる手段があるはずなんです。鉄道が好きな人は本当に多いのですから。

ざっと考えただけでも

  • 天塩川温泉・降りたい
  • 音威子府・蕎麦食べたい
  • 天塩中川・駅舎を撮りたい
  • 問寒別・降りたい
  • 糠南・もちろん降りたい
  • 雄信内・行き違いを撮りたい。降りたい。
  • 安牛・すごい素敵
  • 豊富・サロベツ牛乳飲みたい、サロベツ原野いきたい
  • 徳満・展望台行きたい
  • 兜沼・沼行きたい
  • 抜海・駅舎撮りたい

他の駅も魅力しかないのが宗谷本線です。今のままで最高に観光資源なのだから、なんの手もつけずそのまま人がくる仕組みを作ればいい。手つかずの鉄路を売ればいいのに。

普段使っている方が多い旭川-名寄はそんなことできないと思いますが、音威子府から先は停車時間がある普通(急行でもいいや)列車をやりましょうよ(願望)JR北海道様連絡ください(まじで)

それほどまでに宗谷本線は降りたいけれども降りられない駅(戻るのも行くのも時間かかりすぎて現実無理)が多いのです。

さらに降りた駅で硬券でも販売したら小銭稼ぎにならないかな(´Д` )

と、なんとなく思っていました。現実は問題だらけだし、実際人がくるかどうか謎ですが、北海道民が北海道の魅力知らないのは強く言いたいです(もちろんすべての方が、じゃないですし個人の見解です)

上川続き

上川駅 旭川行き 4620D
上川駅 旭川行き 4620D

長い停車時間を利用して、じっくりと列車を見学したり、写真を収めたりして。

上川駅 旭川行き 4620D
上川駅 旭川行き 4620D

上川の駅舎と雪灯りで明るい駅構内。降りしきる粉雪とエンジン音。最高の時間でした。雪は当然のようにさらさらで衣類全く濡れませんし、吹けば飛んで行く粉の雪です。

石北本線上川駅
石北本線上川駅

出発時間を迎え、列車は上川を後にします。上川から乗車してくる方もおらず。ロングシートを寝台にしてみたりして。揺れを背中に感じながら夜を進む列車、窓に当たる跳ね上げた雪。その感じが海峡線を思い出して、とても久しぶりで涙が出そうでした。

キハ40 ベッド
キハ40 ベッド

列車は安足間を過ぎたあたりから各駅で乗車してくる方が増え、旭川到着時には結構な賑わいになっていました。

上川ー旭川が絶望的に接続が悪いのはそもそも移動する需要がないんですよね。でもここが切断されてしまうわけにはいかないかと。なので、がんばれJR北海道!全力で応援しています。

今夜は旭川の宿にチェックイン。

富良野線から根室本線 金山へ

旭川で取った宿が狭すぎて失敗(´д`)。。でも朝ごはんが美味しかったので良しとします。

久しぶりに朝食を列車内じゃない場所でとり、今夜は札幌へ戻ります。

旭川から富良野線に乗車し、今はバス代行されている根室本線へ向かいます。

富良野駅
富良野駅

かつての最長普通列車滝川-釧路の2429D、現2427Dの9627Dで根室本線へ入ります。東鹿越で折り返すのもな、と思い、一つ前の金山で下車しました。

根室本線 金山

古き良き北海道の駅 金山
古き良き北海道の駅 金山

北海道スタイルの駅金山です。

富良野から乗車したキハ40 1790を見送り、一人残されました。駅の周りは道路と数軒の民家。動画を見ていただくとわかると思いますが、きれいに雪かきがされています。

根室本線 金山駅舎内
根室本線 金山駅舎内

有人改札だった頃の名残が強く。非常に綺麗な駅でした。それだけ誰にも使われていない、ということですね。寂しいですが。。

金山駅の横
金山駅の横

消えかけた楽しげなモジャ君。この先の落合ー新得間は未だに復旧の目処もなく、このまま廃線とも言われています。甚大な台風被害で道路は直っても鉄道は直らない。

それでいいのかな、と。

金山駅 煉瓦造りのランプ小屋
金山駅 煉瓦造りのランプ小屋

可燃物などの危険物を収納するランプ小屋も綺麗に残っています。

金山駅 国鉄
金山駅 国鉄

あちこちに残ってますよね国鉄のこれ。抜海にもありました。

さて、そんなこんなで戻ります。滝川行きの2430Dです。

途中廃止発表された島ノ下駅でかなり降りて、その後落ち着き列車は滝川へ。滝川で接続を待ち、札幌へ戻り、最後の夜を迎えます。

冬の札幌駅
冬の札幌駅

今回の旅で手に入れた硬券です( ^ω^ )美瑛降りたよ!。

JR北海道 硬券入場券
JR北海道 硬券入場券

新千歳から春秋航空・成田へ

北海道最後の朝を札幌で迎えました。

朝の札幌駅
朝の札幌駅

快速エアポートで新千歳空港へ向かいます。途中トラブルがあったら嫌なので早めに札幌を後にしました。ちなみに春秋航空の成田便は9:25です。

初めて利用する春秋航空だったのでチェックインもwebではできないし、早め早めに行動してました。

北斗星なら夕方の出発時間まで札幌でお金落とせたので、札幌市は北斗星の復活をなんとか根回ししてください()

結論から言うと「何も問題なく搭乗時間を迎えてしまった」感じです。まあ、それが当然ですが、本当にスイスイと。

チェックインも印刷していったQRコードを機械に読み込ませるか、カウンターチェックインでOKです。

荷物は5kgまでで、それ以上は追加料金が取られます。が、成田で行っていたような計量はしていませんでした。

※私は今回前日に旭川の駅構内のクロネコヤマトからおおかたの荷物を送ってしまいました。お土産も旭川駅内の四季彩館(北海道キオスク(・∀・))で買って一緒に発送です。LCC乗る前に荷物は整理しちゃったほうがいいですし、行きの場合はオーバーするなら追加してしまってたほうが精神衛生にいいですよ。

春秋航空のセール

買える期間はまちまちなのですが、基本的に毎月7日に787円セールが行われています瞬殺です(´Д` )本当に買えている人いるのか?という話も聞きましたが「私買えています」

コツ、と言えるかどうはわからないですが、日程はこの春秋航空の新千歳-成田便のとれた日にちで旅の日程を組んでいます。決めた日に取りたいよりは、取れる日を取る(当然ですが、、)ようにしています。

今回はジェットスターのセール→春秋航空のセール、でこんな日程ができあがりました(´Д` )。ご参考まで。

春秋航空 成田行き
春秋航空 成田行き

春秋航空日本・国内線搭乗感想

新千歳は普通にボーディングブリッジでB737-800機内へ。ここでも何のトラブルもありません。

新千歳空港 春秋航空日本
新千歳空港 春秋航空日本

飛行機( ^ω^ )乗り込むと、皆さん中国のCAさんかな?と思いきや日本の方も。そして人数が多い気がしました(隅々まで確認はしていませんがジェットスターは3人(4人かな?)、この春秋航空便には目視出来ただけで6人乗ってたような…)。

しかも、例えるなら中華街の高級店の接客と言えばいいのでしょうか。漂う隠しきれない高級感。なにこれLCCだよね?座席狭いし(´Д` )でも何なの機内の美しさとCAさんの高級感

別に高級なものが好きなわけでも何でもないんですが、漂ってるんですよ中国4000年の高級感が(´・ω・`)ニイハオ。なんだろう?まるでファーストクラスにいるかのような上質な空間ができていた春秋航空です。

親子で離れ離れに着席(座席指定しなかったのか、そうしか取れなかったのか)していた人にもきちんと座席の移動はできない、けれども私たちCAがきちんと見ているので、お母様は安心して空の旅をお楽しみください、という会話が聞こえてきました(中国語なまり入っていましたが、すごく良い対応でした。)

春秋航空 座席 9F
春秋航空 座席 9F

春秋航空はなぜか6DEFから9DEFまでは微妙に足元が広い(DEF列6-9はなぜか1列少ない)。しかもこの便私の隣はいませんでした( ^ω^ )余計に快適。もう目的地成田じゃなくてもいい感じ。もっと遠くに飛んでいきたい。

ドアが閉まり、機体が動き始めます。非常時の案内もCAさんがまあ高級。なんなんだろう?どういうポジション狙ってるのかわからないけどすごい高級。もちろん説明は全て日本語(アクセントがちょっと中国の方でしたが、それでも高級。なんでだろうか(´Д` ))。

なので、自ずと機内も落ち着きが別モノになる感じ。なんつうか、高級700円の飛行機(座席指定、支払い手数料、空港使用料全部合わせても1500円)なのにジェットスターのイライラカリカリが全くなく(乗った人ならわかりますよねジェットスターのイライラ笑)、ひたすら高級。とにかく高級でした。なんだったんだろう。

とにかく快適でした。

離陸動画です。奇跡のように美しい北海道の大地は遠く羊蹄山や支笏湖、洞爺のあたりまでよく見えます。新千歳って上空から見ると本当に美しい空港ですよね。

※成田も早く頭のおかしい人を追い出し、まともな空港に一日も早くなるように祈ります。

春秋航空 北海道をあとに
春秋航空 北海道をあとに

とかなんとかで、苫小牧上空を通過。737のエンジンも目の前。

機長のごあいさつもありました。機長は日本の方。

春秋航空日本 空の上
春秋航空日本 空の上

見事な雲海に地上が見えず(´;ω;`)。

そして、あっという間に着陸態勢。ベルトサインが点灯し、機体が着陸に向かいます。その案内も一つ一つが高級。うーむ快適。

成田空港
成田空港

真っ白な大地からまっ茶色の大地(冬だから)成田へ到着しちゃいました。成田第3ターミナルではもちろん機体は沖止めです。でも高級だったからいいんです(謎)

寝台は淘汰されるよね、、と複雑な感情は未だ消えず。ただやっぱり荷物だったり予約だったり空港まで行くことを考えると寝台は需要あると思うんだけど、、…(´Д` )

成田第3ターミナル 春秋航空機
成田第3ターミナル 春秋航空機

乗ってきた機体を振り返ります。北海道からあっという間に成田でした。春秋航空いいですよ。乗らないとこの「高級」が伝わらないと思うので、乗って北海道行ってください(´Д` )(´Д` )そして、JR北海道に乗ってみませんか?

JR北海道・宗谷本線への誘い

北海道の車窓は言葉で表せません。

都会の電車の窓の景色とは全然違う別世界です。その世界を見ないことはとても損していますし、もし一度も見たことがない新しい風景が見たいと漠然とでも思っているのならば宗谷本線各駅停車、稚内に向かって左側の車窓をお勧めします。

寄り添う天塩川と長い駅間。北海道の空と列車の音。寝てもいいし、本を読んでもいいと思います。何も考えず車窓を見ていると脳みその奥が洗われます。目に見える一つ一つが発見で、いつの間にか列車の音が身体になじんで行く感覚になると思います。

夏は開け放たれた窓から吹き込む宗谷の風が身体の細胞をひとつひとつ作り替えるような気持ちになります。

冬は雪に閉ざされた北海道の原野を進む列車に思いを馳せます。

旭川から6時間ほどの列車の旅は他に変えられないものを与えてくれます。

座りっぱなしで腰が痛くなったなら立ち上がり、後ろへ行くと窓の外には2本のレールがずっと続いています。

前へ行くと稚内へ繋がるレールが見えます。特急では見逃してしまうその景色は、各駅停車に乗車することを目的とすると、見ている車窓がどれもこれも

「ありえない」

の連続です。

目的地は北の果てで、日本の最北端です。その場所へ向かう列車の旅を是非してみませんか?

できればスマホや携帯は切り(カメラは別ですよ)、目に付く謎(川だったり駅だったり橋だったり植物だったり)はメモを取り後で調べましょう。

自分の目で遠くを見ていると今まで見えなかったものが見えてきます。

そして私は久しぶりに夏の北海道へ行ってきます( ^ω^ )

※もし北海道の鉄道旅で疑問や謎がありましたらお気軽にコメントください。できる範囲でお答えしたいです。

北海道東日本パスで真冬の北海道旅行記2016・全部で5編あります。

過去の北海道東日本パスの旅行記は

  1. 冬旅北海道2014
  2. 夏旅北海道2014
  3. 春旅北海道2015
  4. 夏旅北海道2015

です。全て北斗星乗車していますので合せてどうぞ( ^ω^ )

“北海道東日本パスで真冬の北海道旅行記2016 その5・最終回” への2件の返信

  1. こんにちは!
    大作拝見しました。冬の宗谷本線良いですよね。
    私が乗車したのはまだ利尻とかサロベツの急行時代です。
    札幌から直通で7時間かかってました。
    冬の天塩川の車窓覚えてますよ。
    薄暗く川は凍っており辺り一面白銀の世界
    ただ私、喫煙者なのでもうロングランはできません。(笑

    1. こんにちは!ありがとうございます(・∀・)!なかなかまとまりがなく、最後駆け足になってしまいましたがお読み頂けて嬉しいです。
      利尻、サロベツ、宗谷、名前だけで目頭が熱くなります。羨ましいです。かつては喫煙あたりまえでしたもんね。
      冬こそ宗谷本線の本領発揮と思っています( ´∀`)。今後もよろしくお願いします。

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