6月になりました。和名月名「水無月(みなづき)」です。
「みなづき」は水が涸れてなくなる月であると解釈されますが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力だそうです。水田に一気に苗が植えられ、田んぼからはカエルの大合唱が聞こえてくる頃です。
1年でもっとも昼間が長い「夏至」は6/21日です。
“2014年、平成26年6月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日” の続きを読む
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暦に関するお話です。いい日悪い日やその月、その年の暦を記しています。選日、暦注、事柄の吉凶日取りなど参考にして下さい。毎月更新しています。カレンダーアイコンの日めくりカレンダー画像をタップしますとここへ来れます。
6月になりました。和名月名「水無月(みなづき)」です。
「みなづき」は水が涸れてなくなる月であると解釈されますが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力だそうです。水田に一気に苗が植えられ、田んぼからはカエルの大合唱が聞こえてくる頃です。
1年でもっとも昼間が長い「夏至」は6/21日です。
“2014年、平成26年6月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日” の続きを読む
5月になりました。和名月名「皐月(さつき)」です。
「さつき」はこの月、田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものだそうです。
前半ゴールデンウィーク、後半にかけて運動会がありますね。暦の上では春が終わり夏が近づいて来ます。
今月は年に5回ある「天赦日(天しゃ)」がありますよ
“2014年、平成26年5月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日” の続きを読む
エイプリルフールですよー。
4月になりました。和名月名「卯月(うづき)」です。
卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものという説や十二支の4番目が卯(うさぎ)なので卯月、等諸説あります。入社入学等、新しい門出の月です。
後半ゴールデンウィークがあります。
“2014年、平成26年4月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日” の続きを読む
高知は満開、東京は昨日開花宣言が出されました。
日本は縦横に長いのでもう初夏の陽気の処からまだまだ雪深い処まで、暦の上では春とは言っても感じられる季節は様々だと思いますが、今日より七十二候「櫻始開」です。咲き方に合わせたマニアックな桜の壁紙の紹介です。
3月になりました。和名月名「弥生(やよい)」です。
弥生の由来は草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力とか、諸説あります。
そして春分の日があります。
暦の上では今年の春分は3月21日、1時57分です。
春のお彼岸で、彼岸の入りは18日です。彼岸明けは24日です
それでは(専門的な事は解りませんが)平成26年3月の六曜、暦、選日を記します。
日の吉凶、六曜六輝は全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。
たちの悪い迷信に騙されない為にもそれがどういう意味でどういうお日にちなのかを知るのは良いと思います。なにか言われたら本当にそうなのか考えられますしね。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
2月になりました。二十四節気「大寒」もわずかです。
今年の恵方の方角をiPhone、iPadで調べてみましょう。簡単です
早いものでもう2月、和名月名「如月(きさらぎ)」です。
如月の由来は色々あるみたいです。衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」とか、諸説あります。また、ひな祭りのひな人形を出すのもこの季節です。
暦の上では今年の立春は2月4日、7時3分です。
それでは(専門的な事は解りませんが)平成26年2月の六曜、暦、選日を記します。
日の吉凶、六曜六輝は全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々ありますよね。。
たちの悪い迷信に騙されない為にもそれがどういう意味でどういうお日にちなのかを知るのは良いと思います。なにか言われたら本当にそうなのか考えられますしね。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
毎日の暦、六曜、旧暦、月齢、月相、月の輝面や二十四節気、七十二候を確認できる日めくりカレンダーページを追加しました。8つのアイコンから確認できます。全部で16アイコンですので、お好みをホームに追加してみて下さい。
平成27年、2015年の厄年についてアップデートしました。
毎日の暦を作っていますので、色々な事柄の吉凶は気になります。
私自身信じていません。信じられるのは0か1のみです。占いも信じませんし、六曜も特に気にしません。
厄年についてはたまたまそう言う事が積み重なってきているのだと思います。男性女性ともに本厄は色々と節になる年ですもんね。
過去からずっと積み重なり、人伝に伝わる伝承、風習や言い伝えは意味があるのかもしれません。それを素直に受け取る気持ちが肝心なのかもしれません。
女性33歳の本厄年(大厄)と男性の本厄年42歳について聞きかじった事を書きます。以下続きますので興味ある方はどうぞ