令和5年・2023年12月のいい日悪い日・縁起のいい日、お日取り・暦を記しています。
令和5年12月の良い日悪い日です。和名月名「師走（しわす）」です。今年も終わりが近づいてきました。令和5年はどうでしたか？？今月はびっくりするような吉日があります。そして来年もたくさんの良い日がありますので今からくる年令和6年を楽しみにしましょうね。来年もどうかよろしくお願いします。令和5年12月の良い日悪い日のご案内です。
来年 2024年 令和6年1年間の良い日悪い日は令和5年11月上旬にアップしますのでお楽しみにお待ちください。
令和6年 2024年の厄年についても11月上旬にアップします。
それではご注意に目を通して頂き、令和5年12月の良い日悪い日、大安・仏滅などの六曜、暦、お日柄の選日を記します。
適当なコピペやパクリ、AIの文章ではなく、中の人が過去の文献や暦書を学び毎月記しています。今は手に入らない戦前の古文書、中国の暦の文書なども参考にしています。
毎度の文言ですが日の吉凶、六曜六輝は迷信です。私は全く信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。
特に六曜は知っていてあたりまえな常識に分類される時も多々ありますので一応は抑えておくと何かと便利です。
たちの悪い迷信に騙されない為には、それがどういう意味でどういうお日にちなのかを知ることです。お日柄に対して何か迷信ごとを言われたら本当にそうなのかを考えられます。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
※良い日まで否定する事は無いと思いますので、縁起のいい日、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。
人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。 天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、令和5年12月1日の癸巳（みづのと み）より令和5年12月16日の戊申（つちのえ さる）までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌はありません。平安時代に大流行した暦注です。
1粒の種が万倍に増える日とされています。古来から事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。
反面、増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。たからくじ売り場で良く見かける暦注ですね。
今年最後の今月はなんと12月5日〜8日までの4日間一粒万倍日が続きます。かなり珍しいのでこの期間増やしたいことなどを始めてみませんか？トヨタやJR東海、三菱商事、三井物産、任天堂、UFJ銀行など長期保有する株を買ったりなども良さそうです。一粒の種子が万倍になりますから。字面だけでもうめでたいです。大切なことです。
選日、暦の配置については当サイトのこちらをどうぞ。いつが縁起の良い日になるか詳しく説明してます。2024年バージョンは11月上旬にアップします。
何事をするにも上吉の日。
令和5年12月2・8・13・19・25・31
が大安です。大晦日が大安で終わり、翌元旦は天赦日で始まります。来年令和6年はいい年となりそうです。
二十八宿は古代中国において、月の天球上の位置を示す為に用いられていた暦法のひとつです。それが密教占星術である宿曜占術に転じて、暦の年・月・日に配当されました。
二十八の吉凶があるのですが、ここでは「万事に大吉」の＜鬼＞日付を記します。今月は朔・新月と重なるんです。
＜鬼＞12月8日
ご自身の誕生日から無料で計算出来ます。バイオリズムは
をグラフで表し、＋だと高調、−だと低調と言われています。0は不安定期。ご自身のご参考までにどうぞ。ただし、統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされています（それを言ってしまうと、、ですが）。あくまで参考にしてくださいね。
http://keisan.casio.jp/exec/system/1231994137
※暦注は迷信です。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでもご参考程度にしましょう。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々あります。
ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。
この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。
こわいですね〜
さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされています。建設関係の忌み日です。
が、江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。どちらでとっても良いですが、人のよっては気にしますので相手に合わせましょう。
はっせん、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。上にも書きましたが日の干支とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、十干と十二支の5行(木・火・土・金・水)が重なる8日間を言います。
※比和なので良い場合にはますます良く、悪い場合にはますます悪くなると言う考え方の方が好きです。
2023/12/20は壬子(みずのえ ね)ですので、[水・水]となります。
八専は12月20日〜31日です。その間の12月21日(癸丑)、12月24日(丙辰)、12月26日(戊午)、12月30日(壬戌)は八専の間日と言い、特に障りのない日とされています。
何事をするにも忌み慎むほうが良い日とも、吉でも凶でもない日とも言われます。
12月1・7・18・24・30
が仏滅です。
と言う訳で今月の良い日
✨12月5〜8日・31日✨
です。一粒万倍日が4日続く5〜8日はかなり良い日ですので有効にお使いください。
令和5年、2023年12月の暦・選日・いい日悪い日、最上の日は以上です。お役立てください。12月もよろしくお願いします。
来年令和6年の年間の良い日、悪い日、暦、お日柄のページは11月上旬にアップしますのでご利用ください。
このページをホームに追加していただくと今月のアイコンカレンダーが出来上がります。ぜひお試しください。
毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。リアルタイムに月の満ち欠けと六輝六曜を表示しますので何かのご参考にどうぞ。
今年もご利用ありがとうございました。本当に感謝しています。
日々こつこつ更新し続けています。皆様が使ってくださるから続けられます。（iOSの仕様が変わり、アイコンの作り方がお手数かけていますがどうにもならなそうです。。）
来年も当サイトのご利用を何卒よろしくお願いします。良い年をお迎えください。