令和6年・2024年1月のいい日悪い日・縁起のいい日、お日取り・暦を記しています。
令和6年1月の良い日悪い日です。和名月名「睦月(むつき)」です。今年は「甲辰」で辰年です。飛翔する年辰年ですね。今年は閏年なので来月2月は29日まであります。一年の計は元旦にあり、今年令和6年はどのような年にしたいですか?それでは令和6年1月の良い日悪い日です。
2024年・令和6年の1年間の暦、お日取り、縁起のいい日、よくない日はこちらです。
令和6年の厄年についても書きました。こちらから是非どうぞ。
それでは毎度のご注意に目を通して頂き、2024年・令和6年1月の六曜、暦、選日を記します。
毎度の文言ですが日の吉凶、六曜六輝は迷信です。全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。 特に六曜は知っていてあたりまえな常識に分類される時も多々ありますので一応は抑えておくと何かと便利です。 迷信に騙されない為には、それがどういう意味でどういうお日にちなのかを知ることが大切です。なにか言われたら本当にそうなのか考えられます。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
この良い日悪い日ブログはコピペまとめや他サイトのパクリ、AIの雑な意味も解っていないのにそれらしいまとめではなく人間が文献をもとに毎月きちんと作っています。ご愛顧をお願いします。
※良い日まで否定する事は無いと思いますので、縁起のいい日、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。
令和6年1月1日は干支相生、相克の中庸を得る最大の大吉日です。天の恩恵により一切の障害が起きないと言われている日です。最大吉日です。
特に結婚、開店、事業創立、拡張などに用いて最良と言われています。お財布の使い初めもこの日が良いです。今年最初の天赦日は元日と令和6年の多幸が約束されているかのような暦です。春から縁起がいいです。
一年の計は元旦にありに用いてたいへん良い日です。いわゆるお日取りが良い日はこの日ですよ。お金にも良い日です。ザクザク入るかもしれません。とにかく上吉日で悪いことはあまり起きませんが、迷信ですので参考程度にしましょう。
事実、令和6年1月1日の天赦日の日に能登・石川・富山地方で巨大地震が起きました。須く「吉日」などということは迷信であると心に刻んでくださいね。その事を理解した上で上手に用いて日々のエッセンスとして使いましょう。
2024年・令和6年の1日目の天赦日です。今年の天赦日は7日間あります。次の天赦日は、令和6年3月15日です。
人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。 天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、令和6年1月30日の癸巳(みづのと み)より令和6年2月14日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌はありません。平安時代に大流行した暦注です。
1粒の種が万倍に増える日とされています。事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。新暦時代に時なぜか暦に入ってきた暦注です。
増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。積善の家に余慶あり。ただこの日にすれば万に増えると言うわけではありません。何事も善を積みましょう。
たからくじ売り場で良く見かける暦注です。
甲子の日は大黒天の縁日です。
福徳賦与の神様「弁財天」を祀る日です。巳は弁財天の使者と言われていました。今でも蛇皮の財布がありますよね。
何事をするにも吉の日。大安の日は令和6年1月6・16・22・27です。
二十八宿は古代中国において、月の天球上の位置を示す為に用いられていた暦法のひとつです。純粋に天文学的なものであり、吉凶判断の材料ではありませんでした。それが密教占星術である宿曜占術に転じて、暦の年・月・日に配当されました。配当方法が極めて杜撰で、信を置き難いとも言われますので参考までにどうぞ。
二十八の吉凶があるのですが、ここでは「万事に大吉」の<鬼(きしく)>を記します。
<鬼>令和6年1月5日
カシオのサイトでご自身の誕生日から無料で計算出来ます。バイオリズムは
をグラフで表し、+だと高調、−だと低調と言われています。0は不安定期。ご自身のご参考までにどうぞ。ただし、統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされているます(それを言ってしまうと、、ですが)。あくまで参考にしてください。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1231994137
※暦注の大半は完全に迷信です。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々あります。それでいいのです。
ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。 この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。ですが、この日をおやすみに充てる(気持ちの上ですこし息抜き)とするとこの日が来るリズムは悪くありません。
こわい事を言われる日ですが、気の持ちようで悪事も善事に変わります。迷信です。
さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされていますがもちろん迷信です。建設関係の忌み日です。
江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。
じっぽうぐれ、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、相性が良くない日が連続する10日間を十方暮れと言います。
十方暮れは「労して功の少ない日」とされています。天地の和合が崩れて新規事や旅立ち、相談事など凶。結局何をやっても凶。何もかも上手く行かない日。と言われる迷信です。この期間は天気陰鬱として晴朗ならず、天地和合しないから何をやってもダメ。
ですが六十干支の内の十日、実に1/6の期間この十方暮れになりますのでまあ、程よく注意しておくくらいで良いのかもしれません。これも迷信です。
・何事をするにも忌み慎むほうが良い日とされる日。
・吉凶なし、とも言われます。
5日・15日・21日・27日が仏滅です。
と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今年令和6年1月の良い日は
最強・令和6年1月1日(月)
令和6年1月11日(木)
令和6年1月25日(木)
です!。
今年も皆様に様々な良いことがたくさん重なるようにお祈りいたします。
令和6年の1年間の暦を全て説明している便利なページはこちらです。
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来月令和6年2月の良い日悪い日は1月31日ごろにアップします。それではこの月も良い月になりますように。
今年もたくさんの良いことが皆様に起こりますよう、祈りながらこの記事を作成しています。皆様が使ってくださるから、読んでくださるから11年目の当サイトを続けられます。
今年もたくさんのご愛顧を何卒よろしくお願いします。