令和6年・2024年7月のいい日悪い日・縁起のいい日、お日取り・暦を記しています。
令和6年7月の良い日悪い日です。和名月名「文月(ふみつき)」です。このブログでは「日がいい・お日柄が良い日」を記しています。今年も夏が来ます。海に、山に、楽しましょう。例年ほど暑くはないと予想していますが、どうでしょうかね。今月は最大吉日「天赦日」があります。
それでは令和6年7月の良い日悪い日です。
2024年・令和6年の1年間の暦、お日取り、縁起のいい日、よくない日はこちらです。
令和6年の厄年についてはこちらから是非どうぞ。
それでは毎度のご注意に目を通して頂き、2024年・令和6年7月の六曜、暦、選日を記します。
毎度の文言ですが日の吉凶、六曜六輝は迷信です。全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。 特に六曜は知っていてあたりまえな常識に分類される時も多々ありますので一応は抑えておくと何かと便利です。 迷信に騙されない為には、それがどういう意味でどういうお日にちなのかを知ることが大切です。なにか言われたら本当にそうなのか考えられます。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
この良い日悪い日ブログはコピペまとめや他サイトのパクリ、AIの雑な意味も解っていないのにそれらしくまとめたものではなく、中の人間が文献をもとに毎月きちんと作っています。(実際なぜかAIは六輝六曜を理解していません。嘘ばっかりをさも事実のように返してきます。天赦日なども全くの出鱈目を返します。縁起がいい悪いも理解できませんのでご注意ください)ご愛顧をお願いします。
※良い日まで否定する事は無いと思いますので、縁起のいい日、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。
令和6年7月29日は干支相生、相克の中庸を得る最大の大吉日です。天の恩恵により一切の障害が起きないと言われている日です。最大吉日です。
今月7月と来月8月は天赦日がありますが、同一の天一天上の内にあります。ちょっと珍しいので縁起いいことにします。
特に結婚、開店、事業創立、拡張などに用いて最良と言われています。お財布の使い初めもこの日が良いです。口座の開設や新規買い入れなども用いて吉です。
様々なことに用いてたいへん良い日です。いわゆるお日取りが良い日、日柄が良い日はこの日ですよ。お金にも良い日です。ザクザク入るかもしれません。とにかく上吉日で悪いことはあまり起きませんが、迷信ですので参考程度にしましょう。
令和6年1月1日は天赦日・甲子・一粒万倍日でしたが、能登・石川地方で地震が起きました。
2024年・令和6年の4日目の天赦日です。今年の天赦日は7日間あります。次の天赦日は、令和6年8月12日です。
人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。 天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、令和6年7月28日の癸巳(みづのと み)より令和6年8月12日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌はありません。平安時代に大流行した暦注です。
今月の天一天上は8月12までですが、その内に天赦日が2日配置されます。珍しく縁起がいいです。
1粒の種が万倍に増える日とされています。事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。新暦時代に時なぜか暦に入ってきた暦注です。
増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。積善の家に余慶あり。ただこの日にすれば万に増えると言うわけではありません。何事も善を積みましょう。
たからくじ売り場で良く見かける暦注です。
何事をするにも吉の日。大安の日は令和6年7月11・17・23・29です。
二十八宿は古代中国において、月の天球上の位置を示す為に用いられていた暦法のひとつです。純粋に天文学的なものであり、吉凶判断の材料ではありませんでした。それが密教占星術である宿曜占術に転じて、暦の年・月・日に配当されました。配当方法が極めて杜撰で、信を置き難いとも言われますので参考までにどうぞ。
二十八の吉凶があるのですが、ここでは「万事に大吉」の<鬼(きしく)>を記します。
<鬼>令和6年7月19日
カシオのサイトでご自身の誕生日から無料で計算出来ます。バイオリズムは
をグラフで表し、+だと高調、−だと低調と言われています。0は不安定期。ご自身のご参考までにどうぞ。ただし、統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされているます(それを言ってしまうと、、ですが)。あくまで参考にしてください。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1231994137
※暦注の大半は完全に迷信です。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々あります。それでいいのです。
ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。 この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。ですが、この日をおやすみに充てる(気持ちの上ですこし息抜き)とするとこの日が来るリズムは悪くありません。
こわい事を言われる日ですが、気の持ちようで悪事も善事に変わります。迷信です。
さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされていますがもちろん迷信です。建設関係の忌み日です。
江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。
じっぽうぐれ、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、相性が良くない日が連続する10日間を十方暮れと言います。
十方暮れは「労して功の少ない日」とされています。天地の和合が崩れて新規事や旅立ち、相談事など凶。結局何をやっても凶。何もかも上手く行かない日。と言われる迷信です。この期間は天気陰鬱として晴朗ならず、天地和合しないから何をやってもダメ。
ですが六十干支の内の十日、実に1/6の期間この十方暮れになりますのでまあ、程よく注意しておくくらいで良いのかもしれません。これも迷信です。
夏至後の第三の庚の日を「初伏」第四の庚の日を「中伏」、立秋後の最初の庚の日を末伏とする総称で、種まきや和合ごとを忌み嫌います。
・何事をするにも忌み慎むほうが良い日とされる日。
・吉凶なし、とも言われます。
5日・10日・16日・22日・28日が仏滅です。
と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今年令和6年7月の良い日・日柄が良い日は
令和6年7月6(土)・8(月)・29日(月)
です!。
29日は天赦日です。絶対いいのはこの日です。
6日、8日も良い日です。有効にお使いください。
いいことが起こると思う心に良いことは起こります。
今月も皆様に様々な良いことがたくさん重なるようにお祈りいたします。
令和6年の1年間の暦を全て説明している便利なページはこちらです。
毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。
毎日の細かな暦は日めくりカレンダーでコツコツ作っていますので、ぜひホーム画面に置いてみてください。
来月令和6年8月のお日柄の良い日、悪い日・厄日は6月28日ごろにアップします。
今月もたくさんの良いことが皆様に起こりますよう、祈りながらこの記事を作成しています。皆様が使ってくださるから、読んでくださるから11年目の当サイトを続けられます。
AIと騒がれていますが、現在では暦についての出力には信用は全く置けません。現時点で最新のGPT-4oに天赦日について尋ねたところこの結果が返ってきます。
めちゃくちゃです。何を根拠にこうなるのかわかりません。提示している日にはなにもなく、何かを間違えて出しているわけでもありません。
大安や佛滅の配置パターンについてもめちゃくちゃです。なんで?と思うほど理解できていません。
例えば新月を提示していたり、何か一定のパターンがあるならわかるのですが全くないのです。
AIにやらせることと、人間がやることは分けて考えないといけませんね。信頼をおくにはまだまだ時間が必要と感じます。
今月もたくさんのご愛顧を何卒よろしくお願いします。