令和7年・2025年1月のいい日悪い日・縁起のいい日、お日取り・暦を記しています。
令和7年1月の良い日悪い日です。和名月名「睦月(むつき)」です。巳年の今年、良い年にしましょう。このブログでは「日がいい・お日柄が良い日」と「お日柄の悪い日、その理由」を記しています。新年を迎え、新たに思うことを大切にしましょうね。令和もついに7年目、毎年なんとなく落ち着きませんが、今年こそは穏やかな日々が続くように祈ります。今年の節分は令和7年2月2日です。
それでは令和7年1月の良い日悪い日です。
2025年・令和7年の1年間の暦、お日取り、縁起のいい日、よくない日はこちらです。
令和7年の女性33歳の大厄年についてはこちらからどうぞ。
それでは毎度のご注意に目を通して頂き、2025年・令和7年1月の六曜、暦、選日を記します。
毎度の文言ですが日の吉凶、六曜六輝は迷信です。全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。 特に六曜は知っていてあたりまえな常識に分類される時も多々ありますので一応は抑えておくと何かと便利です。 迷信に騙されない為には、それがどういう意味でどういうお日にちなのかを知ることが大切です。なにか言われたら本当にそうなのか考えられます。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。
この良い日悪い日ブログはコピペまとめや他サイトのパクリ、AIの雑な意味も解っていないのにそれらしくまとめたものではなく、中の人間が文献をもとに毎月きちんと作っています。(実際なぜかAIは六輝六曜を理解していません。出鱈目な嘘をさも事実のように返してきます。天赦日なども全くの出鱈目を返します。縁起がいい悪いも理解できませんのでご注意ください)ご愛顧をお願いします。
※良い日まで否定する事は無いと思いますので、縁起のいい日、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。
人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。 天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、令和7年1月24日の癸巳(みづのと み)より令和7年2月8日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌はありません。平安時代に大流行した暦注です。
*毎年最初の天一天上の1日目は「天一太郎」と言い、上吉日とされています。2025年、令和7年の最初の天一天上です。
1粒の種が万倍に増える日とされています。事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。新暦時代に時なぜか暦に入ってきた暦注です。
増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。積善の家に余慶あり。ただこの日にすれば万に増えると言うわけではありません。何事も善を積みましょう。
たからくじ売り場で良く見かける暦注です。
何事をするにも吉の日。大安の日は令和7年1月5・11・17・23です。
二十八宿は古代中国において、月の天球上の位置を示す為に用いられていた暦法のひとつです。純粋に天文学的なものであり、吉凶判断の材料ではありませんでした。それが密教占星術である宿曜占術に転じて、暦の年・月・日に配当されました。配当方法が極めて杜撰で、信を置き難いとも言われますので参考までにどうぞ。
二十八の吉凶があるのですが、ここでは「万事に大吉」の<鬼(きしく)>を記します。
<鬼>令和7年1月3日・31日
カシオのサイトでご自身の誕生日から無料で計算出来ます。バイオリズムは
をグラフで表し、+だと高調、−だと低調と言われています。0は不安定期。ご自身のご参考までにどうぞ。ただし、統計学的に有意なデータが見られず、疑似科学とみなされているます(それを言ってしまうと、、ですが)。あくまで参考にしてください。 http://keisan.casio.jp/exec/system/1231994137
※暦注の大半は完全に迷信です。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々あります。それでいいのです。
ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。 この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。ですが、この日をおやすみに充てる(気持ちの上ですこし息抜き)とするとこの日が来るリズムは悪くありません。
こわい事を言われる日ですが、気の持ちようで悪事も善事に変わります。迷信です。
さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされていますがもちろん迷信です。建設関係の忌み日です。
江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。
じっぽうぐれ、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、相性が良くない日が連続する10日間を十方暮れと言います。
十方暮れは「労して功の少ない日」とされています。天地の和合が崩れて新規事や旅立ち、相談事など凶。結局何をやっても凶。何もかも上手く行かない日。と言われる迷信です。この期間は天気陰鬱として晴朗ならず、天地和合しないから何をやってもダメ。
ですが六十干支の内の十日、実に1/6の期間この十方暮れになりますのでまあ、程よく注意しておくくらいで良いのかもしれません。これも迷信です。
・何事をするにも忌み慎むほうが良い日とされる日。
・吉凶なし、とも言われます。
4日・10日・16日・22日・28日が仏滅です。
と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今年令和7年1月の良い日・日柄が良い日は
令和7年1月3日(金)・5日(日)・31(金)
です!。
有効にお使いください。
いいことが起こると思う心に良いことは起こります。
今月も皆様に様々な良いことがたくさん重なるようにお祈りいたします。
令和7年の1年間の暦を全て説明している便利なページはこちらです。
毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。
毎日の細かな暦は日めくりカレンダーでコツコツ作っていますので、ぜひホーム画面に置いてみてください。
来月令和7年2月のお日柄の良い日、悪い日・厄日は12月30日ごろにアップします。
この年もたくさんの良いことが皆様に起こりますよう、祈りながらこの記事を作成しています。皆様が使ってくださるから、読んでくださるから12年目の当サイトを続けられます。
AIと騒がれていますが、現在では暦についての出力には信用は全く置けません。現時点で最新のGPT-4oに天赦日について尋ねたところこの結果が返ってきます。
めちゃくちゃです。何を根拠にこうなるのかわかりません。提示している日にはなにもなく、何かを間違えて出しているわけでもありません。
大安や佛滅の配置パターンについてもめちゃくちゃです。なんで?と思うほど理解できていません。
例えば新月を提示していたり、何か一定のパターンがあるならわかるのですが全くないのです。
AIにやらせることと、人間がやることは分けて考えないといけませんね。信頼をおくにはまだまだ時間が必要と感じます。
AIはその出てきたものが正しいか正しくないか解らないまま使うものではありません。結局は人間の力があって、それを補助するものです。とはいえ、進歩していく技術はそれを乗り越えるかもしれませんが、正しいものの見方はAIによって揺らぐものではないです。
今月もたくさんのご愛顧を何卒よろしくお願いします。