2014年、平成26年3月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日

3月になりました。和名月名「弥生(やよい)」です。
弥生の由来は草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力とか、諸説あります。
そして春分の日があります。
暦の上では今年の春分は3月21日、1時57分です。
春のお彼岸で、彼岸の入りは18日です。彼岸明けは24日です

それでは(専門的な事は解りませんが)平成26年3月の六曜、暦、選日を記します。
日の吉凶、六曜六輝は全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。
たちの悪い迷信に騙されない為にもそれがどういう意味でどういうお日にちなのかを知るのは良いと思います。なにか言われたら本当にそうなのか考えられますしね。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。

全体で暦の上では縁起が良かろうと言われているお日にち

※良い日まで否定する事は無いと思いますので、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています(今月は暦注と大安被らないですね)。

  • 3月8日(土曜日)天赦日+一粒万倍日+
  • 3月15日(土曜日)一粒万倍日
  • 3月17日(月曜日)望(満月)2:08
  • 3月20日(木曜日)一粒万倍日+
  • 3月23日(日曜日)天一天上
  • 3月27日(木曜日)一粒万倍日+天一天上

天赦日(てんしゃび)

百神が天に昇り万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。
天の恩恵により何の障害も起きない日とされ、特に結婚、開店、事業創立、拡張等に用いて最良の日とされています。今年は5回。

  • 3月8日
  • 5月23日
  • 7月22日
  • 10月4日
  • 12月19日

が天赦日です。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

1粒の種が万倍に増える日とされています。古来から事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。
反面、増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。

たからくじ売り場で良く見かける暦注ですね。

天一天上

人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。
天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、平成26年3月23より4月7日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌は無いようです。平安時代に大流行した暦注です。
家の中さえきれいにしておけば問題なしです。旅行や休暇、おでかけ吉。

大安

何事をするにも上吉の日。

全体で暦の上では縁起が悪かろうと言われているお日にち。

※暦注の大半は私は信じていません。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々ありますしね。。

  • 3月2日(日曜日)不成就日
  • 3月3日(月曜日)仏滅
  • 3月8日(土曜日)三隣亡だけど天赦日+一粒万倍日
  • 3月9日(日曜日)仏滅
  • 3月10日(月曜日)不成就日
  • 3月14日〜3月23日 十方暮れの期間(間日は16日,19日)
  • 3月15日(土曜日)仏滅+十方暮れだけど一粒万倍日
  • 3月18日(火曜日)不成就日+十方暮れ
  • 3月20日(木曜日)三隣亡+十方暮れだけど一粒万倍日
  • 2月21日(金曜日)仏滅
  • 3月26日(水曜日)不成就日
  • 3月27日(木曜日)仏滅だけど一粒万倍日
  • 3月31日(月曜日)不成就日

不成就日

ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。
この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。

こわいですね〜

三隣亡

さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされています。建設関係の忌み日です。
が、江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。

十方暮れ

じっぽうぐれ、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。日の干支とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、五行配当が相剋(そうこく)、つまり相性が良くない日が連続する十日間(うち2日は相剋にならないので間日です)を十方暮としています。
例えば十方暮れ入りの3/14は甲申(きのえ さる)ですので、[木・金]となります。

3/14〜3/23が十方暮れで、その間の3/16,19は十方暮れの間日と言い、特に障りのない日とされています。

十方暮れも結局何事も上手くいかない凶日です。

八専と同じく60日毎に回ってくる六十干支の組み合わせなのです。当然5行も重なるのでそこになんらかの意味を持たせたのか、数合わせ的な事なのか神秘と取ったのか。人って面白いですよね。

仏滅

言わずと知れた何事をするにも忌み慎むほうが良い日です。

今月の一番いい日

と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今月の一番良い日は…

もう完璧。3月8日です。
天赦日と一粒万倍日と寅の日が重なる3月8日はいいでしょう。
寅の日なので金運によさそうですよ。一粒万倍日でもありますし。

六曜や暦注はその根拠が昔から言われている事だから、なだけですので、余計にたちが悪いなぁとも思いますし、なんらかの意味があるのかなとも思います。
避けられるなら避けて、どうしようもないなら気にせずに、上手につきあって行くのが良いのかもしれません。先月も同じ事を書きましたが大安の日に結婚したご夫婦が一番離婚していると思いますし。。そう言っても友引にお葬式を出されるのも、友引は「共に引く=引き分け」の意味と解っていてもうーむと考えてしまいます。難しいですね。

書き始めるときりがないので、こんなところで3月の暦注は以上です。

3月の節気

3月3日の「桃の節句」があります。その後21日「春分」がきて、この日を境にお昼の時間が長くなります。

おひな様をしまいましょう

ひな祭りがあります。お雛様しまう時期はあまり遅くなると嫁に行きそびれる、と言うのは迷信です。
が、節句は節ですから節を超えていつまでも出しておくのものでもありません。都合の良いお天気のいい日にしまって下さい。
気になるなら啓蟄の日が良いと言われています。
今年の二十四節気・啓蟄は3月6日(木曜日)01:02です。また、地方によって色々なしきたりがあると思いますので、大切になさってください。

毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。

それでは今月も良い月になりますように。

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2 Replies to “2014年、平成26年3月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日”

  1. 詳しいですね。
    暦の縁起のいい日、そうでない日なんて、気にして生活してない、あたしには、難しいです(笑) 大安、仏滅は知ってましたが。

    1. こんにちは。コメントありがとうございます。
      調べると本当に色々あって昔の人は大変だったんだなぁと感じます。

      おっしゃるように気にしないのが一番です。万人、同じ運勢になる訳がないのですから。
      一粒万倍にくじを買う人が多ければそりゃあたる人も多いと思います。大安も同様です。
      単なるゲン担ぎであったり、何か物事を始める時は日取りも少しだけ気にするといいのかも、くらいの軽い感じで参考までに。

      書いてないだけでまだまだあるんですよ〜
      見て行くときりがないです本当。

      へー、と思って頂ければ幸いです!今月も良い月になりますように。

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