2014年、平成26年7月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日

7月の良い日悪い日です。和名月名「文月(ふみづき)」です。

「ふみづき」は7月7日の七夕に短冊に詩歌や文字(願い事)を書いて笹につけて飾る風習があるから文披月(ふみひらきづき)が変化したとする説が定説となっています。他にも陰暦七月が稲穂が膨らむ月であるため、「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」が転じて「文月」と言う説もあるそうです。

7月7日は言わずと知れた七夕です。土用の丑の日は7月29日です。

年に5回ある「天赦日(天しゃ)」の3回目がありますよ

7月からひと月先のお日取りをアップするようにしました。
7月1日に8月のお日取りをお届けします。ので、このブログはちょっと早めです。

それでは毎度(専門的な事は解りませんが)のご注意に目を通して頂き、平成26年7月の六曜、暦、選日を記します。
毎度の文言ですが日の吉凶、六曜六輝は全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々あるよね、と言う事で参考になさって下さい。
特に六曜は知っていてあたりまえな常識に分類される時も多々ありますので一応は抑えておくと何かと便利です。
たちの悪い迷信に騙されない為にもそれがどういう意味でどういうお日にちなのかを知るのは良いと思います。なにか言われたら本当にそうなのか考えられますしね。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。

全体で暦の上では縁起が良かろうと言われているお日にち

※良い日まで否定する事は無いと思いますので、縁起のいい日、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。

  • 7月2,8,14,20,26,31 大安
  • 7月10日(木曜日) 一粒万倍日
  • 7月12日(土曜日) ○望(満月) 20:25
  • 7月13日(日曜日) 一粒万倍日
  • 7月13日〜15(日曜日) 盂蘭盆
  • 7月15(日曜日) ぼん
  • 7月21日(木曜日) 天一天上 8/5まで
  • 7月22日(金曜日) 天赦日
  • 7月27日(日曜日) ●朔(新月)7:42

天赦日(てんしゃび・天しゃ)

大吉日です。天の恩恵により何の障害も起きない日とされ、特に結婚、開店、事業創立、拡張等に用いて最良の日とされています。
今年平成26年の天赦日は5日あり、

  • 3月8日
  • 5月23日(天赦+天一天上)
  • 7月22日(天赦+天一天上+一粒万倍日)
  • 10月4日(天赦+一粒万倍日)
  • 12月19日(天赦+甲子+一粒万倍日)

が天赦日です。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

1粒の種が万倍に増える日とされています。古来から事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。
反面、増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。

たからくじ売り場で良く見かける暦注ですね。

天一天上

人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。
天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、平成26年7月21より8月5日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌は無いようです。平安時代に大流行した暦注です。
家の中さえきれいにしておけば問題なしです。旅行や休暇、おでかけ吉。

大安

何事をするにも上吉の日。

全体で暦の上では縁起が悪かろうと言われているお日にち。

※暦注の大半は私は信じていません。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々ありますしね。。

  • 7月6日〜12日 小つち
  • 7月6日(日曜日)三隣亡
  • 7月10日(木曜日)三隣亡・不成就日
  • 7月12,13,15〜16,18〜21日 十方暮れ
  • 7月18日(金曜日)不成就日
  • 7月20日(日曜日)土用
  • 7月21〜23,25〜30 土用
  • 7月26日(土曜日)不成就日
  • 7月29日(火曜日)不成就日

不成就日

ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。
この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。

こわいですね〜

三隣亡

さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされています。建設関係の忌み日です。
が、江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。

十方暮れ

じっぽうぐれ、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。日の干支とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、相性が良くない日が連続する10日間を十方暮れと言います。
10日のうち2日間(7/14、7/17)は相克にならないので間日となります。

7/12は甲申(きのえ さる)ですので、[木・金]となります。

7/12〜7/21が十方暮れの期間になります

結局何事も上手くいかない凶日だそうですが、気にする必要はあまり無いと思います。。十方暮れ以外の期間でも相性の良くない日がありますから。

土用

土用中に土を犯すことは忌むべきこととされています。期間は立秋の節分8/6まで。

大つち

穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。期間は〜7/4まで。土いじりは7/5が良いそうです。

小つち

穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。期間は7/6〜7/12まで。

仏滅

言わずと知れた何事をするにも忌み慎むほうが良い日です。

今月の一番いい日

と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今月の一番良い日は…

7月22日です。

天赦日の日です。
開店良し、何かの始めよし、購入等も吉。
旅立ちも前日に天一天上を迎えているのでどの方角へ行っても吉。とにかく何をしても吉日です。
さらに一粒万倍日。

こんなところで7月の暦注は以上です。

7月の節気

土用の丑は今月7月29日です。梅雨明けと言われる半夏生は7/2。そして盂蘭盆(お盆)が7/13〜15日です。お盆行事は旧暦7月(来月8月です)で行われているところが多いですね。

まだまだ梅雨空が続いていたり気温が安定しませんが、今から暑さに慣れて今年の猛暑(冷夏だとも言われていますが)乗り切られますように。
7月をどうか健やかにお過ごし下さい。

毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。

それでは来月7月も良い月になりますように。

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