北海道東日本パスで夏の北海道’15_7_2 名寄キマロキ

北海道旅も後半へ。阿分の稲荷神社を見て、なんとか取れたお宿のある名寄へ向かいます。夏空の下、名寄のキマロキもたっぷりと。今回二度目の宗谷本線。総移動距離5598.1kmの夏旅北海道2015のその7の2です。

北海道東日本パスで夏の北海道’15_7 _2 宗谷本線名寄・キマロキ

留萌で朝を迎え、阿分の稲荷神社へ行った後宿を取り、この旅2回目の宗谷本線へ。前回はこちらです。

2015-11-20 キマロキ画像追加しました!

旭川駅
旭川駅

深川から特急を利用し、20分で旭川に到着です。
各駅停車は深川駅発車2147M列車までなく、これに乗ると旭川12:39到着、宗谷本線325D列車が12:31(稚内まで行く普通最終列車)に出てしまうため、スーパーカムイ使いました。

いそいそと再びの宗谷本線に乗り込みます。出発!

夏の宗谷本線
夏の宗谷本線

開け放った窓から流れ込む再びの道北の空気と宗谷本線。名寄までは途中塩狩ももちろん通過して行きます。ついこの間なのにもう懐かしい。

で、名寄到着です(サクサクいきます)

名寄駅
名寄駅

補正無し名寄駅(といってもアイホンですが…(´Д` ))

道北の青空のもと、初めて降り立った名寄はお盆だからか閑散としていました。ここから歩いて名寄市の北国博物館へ。目的はいつも車窓から見ていた排雪機関車キマロキを見に行きます。

名寄駅構内
名寄駅構内

暑くて暑くて汗だくになりながら名寄駅を後にします。右手宗谷北線運輸営業所があり、かつての深川までの深名線、遠軽までの名寄本線の跡がそこかしこに見れます。

そして。。

名寄キマロキ

名寄キマロキ編成
名寄キマロキ編成

どーん!ついにキマロキに辿り着いた!

誰もいない丘を登るといつも宗谷本線路線上から見ていたあの機関車達が目の前に。キマロキは線路上の雪を掻く編成です。

機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車が、豪雪地帯のこの名寄の線路の雪を掻いていた、と様々な説明の中で書かれていました。

キマロキについては名寄市のホームページで超絶に詳しく書いてありますので、是非。冒頭を引用すると

北海道の開拓が始まり、明治33年には名寄にも開拓の鍬が入れられ、明治36年9月3日に現在の宗谷本線が名寄まで開通しました。そして、機関区をはじめ保線区や車掌区、電務区などの関係機関が次つぎと開設されました。名寄市は鉄道の発達とともに歩んできたまちで、宗谷本線と、今は廃線となった名寄本線・深名線の分岐点として、道北の交通、文化、産業の中心都市として発展を続けてきました。

。。

キマロキ編成 59601
キマロキ編成 59601

50年間名寄機関区を拠点として活躍した59601蒸気機関車。

名寄機関区に勤務した機関士や整備関係者に愛されて、良く働いた機関車である。

とあります。愛され、今も愛され名寄のシンボルとしてここに置かれ、大切に保管されているのが嬉しいですね。

キマロキ編成 59601
キマロキ編成 59601
キマロキ 59601機関車
キマロキ 59601機関車

ヘッドライトもテールライトも点いてる!

キマロキ編成 マックレー車、ロータリー車
キマロキ編成 マックレー車、ロータリー車

マックレー車 キ911号機 (かき寄せ式雪かき車)とロータリー車 キ604号機 (回転式雪かき車)です。どちらも国鉄苗穂工場製。

マックレー車 キ911
マックレー車 キ911

このマックレー車で両側の雪の壁をかき集め、

ロータリー車 キ604号機
ロータリー車 キ604号機
ロータリー車 キ604号機
ロータリー車 キ604号機

ロータリー車のこの回転羽根で遠くへ雪を飛ばします。エグい、すごい!

キマロキ編成 D51398号機
キマロキ編成 D51398号機

有名な機関車D51。

キマロキ編成 車掌車 ヨ4456号車
キマロキ編成 車掌車 ヨ4456号車
キマロキ ヨ4456
キマロキ ヨ4456

釧路にあったものを購入したヨ4456。

キマロキ編成
キマロキ編成

今にも動き出しそうにきれいに展示されています。

D51内部
D51内部
D51からキマロキを見る
D51からキマロキを見る

内部にも入る事ができ、色々と面白いです。

今回初めて知ったのが

平成5年6月に、博物館前の旧名寄本線の線路上に移設展示をし、すぐ近くの宗谷本線を走る列車の中からでも、見ることができるようになりました。

かつての名寄本線の上に置かれているんですね。知らなかった。

キマロキと宗谷本線
キマロキと宗谷本線

名寄本線の上から宗谷本線のキハ40が見えます。何を思ってるんだろうキマロキ。

名寄 キマロキ説明板
名寄 キマロキ説明板

この線路の先がオホーツク海へ抜けて遠軽まで続いていた時代があったのですね。。

キマロキ編成
キマロキ編成

このあと、名寄市北国博物館にお邪魔し、北の生活の変貌や雪との闘いの歴史を見て、この地を後にします。

*2015年10月17日に冬囲いの作業がされて今は冬を迎える準備になっています。

名寄陸橋から旧名寄本線
名寄陸橋から旧名寄本線

帰り、陸橋の上からかつての名寄本線の線路が見えました。この線路の先にキマロキは保存されています。右の線路は宗谷本線で、線路の先は旭川です。

何とも言えない気持ちのまま、名寄の町を抜け今夜の宿に向かいます。晩飯はまたもやスーパーを見つけてそこでお買い物

町にでれば美味しい食事が取れそうな所あったんですが、クタクタでして。。

北海道東日本パス
北海道東日本パス

今日までの北海道東日本パスを眺めます。音威子府の駅長さん曰く「下車印のほうが良いですよ(・∀・)押すのは手間ではありません。」から始まった駅員さんが暇そうなら下車印下さい。
で、南は函館、北は稚内。留萌に倶知安旭川八雲森長万部幌延余市。道東へ行けていないのがちょっと切ない(´Д` )明日から道東へ行き、そして北斗星乗車日が刻々と近づいて来ています。

などとぼんやり振り返り、旅メモ取りながら。

またこんなの(函館産とPOPにあり、名寄まで函館のイカが来るんだと感心しながらも何故わざわざ名寄で函館のも食うかな……とも。。)食べながら名寄の夜は更けて行きました。

北海道産いか
北海道産いか

明日より道東を巡り始めます。

つづきはこちら。

北海道東日本パスで行く夏旅北海道2015 全15編です ★が今のページです

北斗星寝台券取れた東京→青森→/はまなす/→札幌塩狩稚内札幌/はまなす函館/長万部から山線札幌増毛/留萌阿分稲荷神社→★名寄(キマロキ)→幾寅/帯広釧路根室/網走札幌北斗星/函館まで北斗星/上野到着

コメントを残す