2014年、平成26年2月の暦・お日取り・縁起のいい日、良くない日

早いものでもう2月、和名月名「如月(きさらぎ)」です。
如月の由来は色々あるみたいです。衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」とか、諸説あります。また、ひな祭りのひな人形を出すのもこの季節です。
暦の上では今年の立春は2月4日、7時3分です。

それでは(専門的な事は解りませんが)平成26年2月の六曜、暦、選日を記します。
日の吉凶、六曜六輝は全く私は信じていません。二十四節気、七十二候のみ記していきたいのです。が、どうしても必要になる場面て多々ありますよね。。
たちの悪い迷信に騙されない為にもそれがどういう意味でどういうお日にちなのかを知るのは良いと思います。なにか言われたら本当にそうなのか考えられますしね。日の吉凶はあくまでご参考にどうぞ。

全体で暦の上では縁起が良かろうと言われているお日にち

※良い日まで否定する事は無いと思いますので、良い日取りなんだな〜とご確認下さい。大安は大安で良いと私は考えています。

  • 2月1日(土曜日)一粒万倍日+天一天上
  • 2月4日(火曜日)一粒万倍日+天一天上+大安
  • 2月10日(月曜日)不成就日+大安
  • 2月11日(火曜日)一粒万倍日
  • 2月15日(土曜日)望(満月)8:53
  • 2月16日(日曜日)一粒万倍日+大安
  • 2月22日(土曜日)大安
  • 2月23日(日曜日)一粒万倍日
  • 2月28日(金曜日)一粒万倍日+大安

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

1粒の種が万倍に増える日とされています。古来から事始め、特に商売始め、開店などに吉日とされています。
反面、増えて多くなる意味から借金やものの貸し借りは不向きの日とされています。

たからくじ売り場で良く見かける暦注ですね。

天一天上

人事の吉凶禍福を司る方位の神様天一神が天上する日とされています。
天一神は癸巳(みずのと み)の日に天上されるそうで、平成26年1月22より2月6日の戊申(つちのえ さる)までの16日間は天一神の障りが無いので方角の禁忌は無いようです。平安時代に大流行した暦注です。
家の中さえきれいにしておけば問題なしです。旅行や休暇、おでかけ吉。

大安

何事をするにも上吉の日。

全体で暦の上では縁起が悪かろうと言われているお日にち。

※暦注の大半は私は信じていません。が、どうにも気にする場面もありますので、あくまでも参考程度に。日柄が悪いからと言ってどうにもならない事も多々ありますしね。。

  • 2月2日(日曜日)不成就日
  • 2月3日(月曜日)仏滅
  • 2月9日(日曜日)三隣亡+仏滅
  • 2月10日〜2月21日 八専の期間(間日は11日,14日,16日,20日)
  • 2月10日(月曜日)不成就日+八専
  • 2月15日(土曜日)仏滅++八専
  • 2月18日(火曜日)不成就日+八専
  • 2月21日(金曜日)三隣亡+仏滅+八専
  • 2月26日(水曜日)不成就日
  • 2月27日(木曜日)仏滅

不成就日

ふじょうじゅび、と読みます。障りがあって物事が成就せず悪い結果を招く凶日とされています。字面そのままです。
結婚、開店、柱立て、命名、移転、契約事などには不向きらしいです。
この日に急に何かを思い立ったり願い事も避けましょう、と言われています。他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶と言われています。とにかく凶。

こわいですね〜

三隣亡

さんりんぼう、と読みます。普請始め、柱立て、棟上げなどには大凶、もしもこの日を用いて施行した家屋が後日災禍を起こした場合隣近所まで滅ぼす大凶とされています。建設関係の忌み日です。
が、江戸時代の暦注解説書には、「三輪宝」の注記に「屋立てよし」「蔵立てよし」と付されており「凶日」ではなく「吉日」の意味で用いられていました。

八専

はっせん、と読みます。1年に6回あり、日の干支によって決まる暦注です。日の干支とは、十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)の60の組み合わせを毎日一つずつ割り付けたもので、60日ごとにめぐってきます。その日の干支に木・火・土・金・水の5種類の気を割り当て、十干と十二支の5行(木・火・土・金・水)が重なる8日間を言います。
例えば2/10は壬子(みずのえ ね)ですので、[水・水]となります。

2/10〜2/21が八専で、その間の2/11,14,16,20は八専の間日と言い、特に障りのない日とされています。

八専は昔その「気」が重なる事から吉はますます吉となり、凶はますます凶となると昔の人に考えられていました。が、いつの頃からか凶の性質のみが強調されるようになったそうです。
現在では法事、供養等の仏事、破壊的な物事の着手や嫁取りには凶とされています。結局何事も上手くいかない凶日です。

60日毎に回ってくる六十干支の組み合わせなのです。当然5行も重なるのでそこになんらかの意味を持たせたのか、数合わせ的な事なのか神秘と取ったのか。人って面白いですよね。

仏滅

言わずと知れた何事をするにも忌み慎むほうが良い日です。

と言う訳で私が字面と暦注だけで決めた今月の一番良い日は一粒万倍日と天一天上と大安が重なる2月4日ぽいですね。立春ですし。

六曜や暦注はその根拠が昔から言われている事だから、なだけですので、余計にたちが悪いなぁとも思いますし、なんらかの意味があるのかなとも思います。
避けられるなら避けて、どうしようもないなら気にせずに、上手につきあって行くのが良いのかもしれません。大安の日に結婚したご夫婦が一番離婚していると思いますし。。そう言っても友引にお葬式を出されるのも、友引は「共に引く=引き分け」の意味と解っていてもうーむと考えてしまいます。難しいですね。

と、今年の恵方は「東北東」です。

書き始めるときりがないので、こんなところで2月の暦注は以上です。

 

2月の節気

2月は何と言っても節分の2月3日と2月4日の「立春」がきて、この日を境に春となります。

平成26年のひな人形を出す時期、しまう時期

地域によって違い、色々な考え方があるようですがひな人形は立春を過ぎたら出せます。二十四節気・雨水の日に出すと良い伴侶に出会える、と言う言い伝えもあります。
今年の雨水は2月19日(水曜日)14:59です。

立春過ぎてすぐに飾るのも、雨水に出すのも、習わしに従うのもどちらでも良いと思います。が、せっかくのひな人形です。できるだけ長い期間出していてあげたいですね。

そしてしまう時期はあまり遅くなると嫁に行きそびれる、と言うのは迷信です。
が、節句は節ですから節を超えていつまでも出しておくのものでもありません。都合の良いお天気のいい日にしまって下さい。
気になるなら啓蟄の日が良いと言われています。
今年の二十四節気・啓蟄は3月6日(木曜日)01:02です。また、地方によって色々なしきたりがあると思いますので、大切になさってください。

毎日の暦、暦注は当サイトのiPhoneにカレンダーアイコンを追加して使えるものがありますので是非ご利用下さい。

それでは今月も良い月になりますように。

コメントを残す