北海道東日本パスで冬の北海道5・帯広、明けて小樽・北一硝子へ

稚内から帯広に移動し、今夜は帯広宿泊です。無事に宿も取れ、どっぷり日が暮れた帯広の町を歩いて行きます。
雪が無くてびっくりしました。。さて今回は

  1. 帯広ホテルボストン・宿と温泉について
  2. 帯広六花亭、サクサクパイとか
  3. 帯広から札幌、小樽への石勝線の移動の難点
  4. 小樽・北一硝子の醤油さし

の4つのお話です。

前回の稚内から帯広への移動はこちらです

写真が本当に無くて恐縮です。
持っていたエネループのモバイルバッテリーも残量0となりまして。やはり寒さは電池に堪えますね。

さて、帯広で取った宿は「帯広ホテルボストン」です。

帯広ホテルボストン

ここは知る人ぞ知る有名なお湯です。
チェックイン、いつものおじさんの「うち初めて?」のやり取りから鍵受け取り先払いで宿泊料払い、部屋へ。

いやー、毎度期待を裏切らない凄い部屋。
今回もばっちりイスに座ったらクッションごと床に落ちました(´Д` )いいのいいの。
イスに座る時座れるか確かめなかった自分が悪い。部屋のイスは必ず手で押して落ちないか確かめてから座って下さいね。

アメニティは歯ブラシ、せっけんなど一通りあります。
お風呂にシャンプー等置いていませんので、部屋に持ち運び用カゴがあり、その中に「100円ショップダイソー」のボディーソープとリンスインシャンプーが備え付け。相変わらず素敵すぎます。

そして電気を点けても薄暗いなぁ、と思っていたらじわじわ明るくなり、相変わらずのブラウン管テレビはしっかり健在。コンセントで充電始めて一息ついてビール飲んでいざ温泉へ。

モール泉、と言う植物の温泉です。

詳しくは色々なページがありますので是非。
十勝帯広一帯で湧き出るそうです。
関東東北北海道の色々な温泉入っていて、お湯の善し悪しは入浴の感じでしか解らないのですが(成分表とか読めるようになると良いんですが。。)ここのお湯は本当にすごい。硫黄の草津、万座、福島高湯、那須鹿の湯、伊香保の黄金湯、信州野沢と並べる(関東甲信越東北ばかりですいません。。)色付きの良い温泉だと思います。余計な事をせずただそのお湯に入るだけでいいのにそうはいかないのが今の世の中ですよね。。

脱衣所はしっかり天井が落ちそうになってます。
そしてきれいとは言えません。古い、暗い。ので、細かい事が気になる方には絶対無理ですここ。好きな人はとことん惚れる、、かなぁ。

湯船は1つ。大きめのものがあり、その真ん中のでっかいパイプから噴水みたいに吹き出るように源泉ドバドバ。これがすごいの。カランも全て温泉。すんげええええ贅沢に捻ればドカドカ温泉が出て来ます。
水の蛇口もあるんですが水出ない。
その中の2つ程蛇口が壊れて壁の中のむき出しのパイプからこれまた温泉がマーライオンみたいにドバドバ垂れ流しです。

とにかく熱い温泉で、室内換気無いので湯にあたらないよう注意して下さいね。

さて、独特の匂いと湧き出るまさに強烈な源泉掛け流しのお湯に浸ります。真っ黒というか薄茶色というか、なんというか。見ただけで「濃い」お湯。すっきりした匂いで良いんです。
すぐに身体に細かい気泡が着き、顎辺りまで浸かり手足を伸ばします。温泉の湧出量は一分間に860 320ℓにもなるそうで、自噴。ヌルヌル、ツルツル、ドバドバです。
入ってすぐにヌルヌルは自覚出来ます。なんでこんなになるんだろう?不思議です。
湯船の中はお湯の動きが激しいからか滑ったりヌルヌルしている事は無いです。

加温、加水、消毒とか「めんどうだから」やってない=だから源泉掛け流し、ただ湧き出る温泉をひたすら掛け流しのお風呂、だと思います。冗談抜きで。

地元の方が1名いらっしゃいましたが、入れ替わりで出て行き私1人、じつにゆっくりのんびり浸かりました。早めの時間は混雑していますが、今日はチェックインが遅めだったので人は居なかったです。

数回入ろうと思っていたので、1回目は軽く浸かり部屋に戻って買ってきた夕食(セイコーマート)を済ませ、再びお湯に向かう事にします。

汗が止まらないので、そのまま汗も流すつもりな感じですね。

部屋を出てエレベーターのボタンを押した所、隣の部屋からおじさんが出てこられたのでエレベーターを開けて待っていました。

(他の宿泊客もいたんだ。)

と妙な安心。いやね、さすがに1人だとちょっと雰囲気怖いんですよ。寝ちゃうんでいいんですけど、人がいる事に妙に安心しちゃいました。

「こんばんは」

等、当たり障りの無い挨拶を交わし、温泉へ。

番台が外にあり、ここの方はいつも人懐こい方ばかりです。
今回もしょっぱなは「良いお湯だからゆっくりね!」みたいなお話を軽くしました。

さて、隣室の方も温泉へ。私も温泉へ。

軽く流し、湯船に浸かっていると

「内地から?」

と話しかけられまして、東京から来ました〜、等話はどんどん弾んで行きます。

この方は旭川から車で来られたようで、帯広のばんえい競馬見に来たと言う話をされました。

このお客さんは番台に居た方の古くからのお知り合いらしく、モップを持って床を流しにきた番台さんも話に加わります。

「まめにモップかけないと滑るんだよ」
と北海道訛で。

番台さん曰くこのお湯は

  1. 肌がすべすべになり
  2. 胃腸の病気が治り
  3. 色も白くなり
  4. 殺菌力がすごいので皮膚疾患にも良く
  5. 皺も伸びる
  6. 関節の痛み、腰の曲がりにも効果抜群
  7. 飲めば肥満にも効く
  8. お通じにも最高

あとなんだったかな。まあ話半分に聞いてますが確かに雰囲気とお湯は説得力あります。入っても何も良い事無いよと言われるよりたとえ盛っていても良い事尽くめな事を言われた方が良いですよね。

「わたしも毎日入っているからもう68なのにこんなに皺が無いし腰も曲がってないでしょ。腰が曲がっててもこのお湯入ってると伸びるんだよ。肌も白くなってまあ」
と、北海道独特の訛りで力説されました。皺も無く、しっかりした方だなぁと。

※ここの温泉飲めます。難しい事抜きにして(抜いちゃダメなんだろうけど)ドバドバ湧いてる温泉を何度も飲んでいます。飲んでおかしな事になってないので行かれた際良ければお試し下さい。
ただ、ちょっとずつ試した方が良いですよ。お風呂には飲泉に関しては飲めるとも飲めないとも何も出ていません。

「朝ご飯が値段の割にお得だから食べて行きなさい」

と、私と隣室の方に言われた後、ひとしきりお二人で話をされていました。湯船の中で浸かりながらたまに話を振られ、私も加わったり、湯船の縁に腰掛けたり(本気で熱い。)していました。

番台さんが戻り、隣室の方とまた2人になり今度はこの番台さんが昔どういう人で今どうなってて〜の話、息子さんの話、旭川も人はみんな札幌に行ってしまうと言う話や雪のための通行止めの話、息子さんの商売の話や今年の雪の話等をし、隣室のおじさん(75とおっしゃっていましたが、とても見えませんでした。身体を動かしている方は若いですよね)はお先と出ていかれ、私もいい加減のぼせて来たので上がりました。
脱衣所に扇風機はあるのですが、熱気がこもるのでなかなか汗が引きません。

そこで番台さんがまた床拭きに登場し(こまめに掃除されてるんですよ本当。見た目古くて暗くて怖い。けれど妙にきれいなのは毎度感心します)、
番「あの人…だよ〜」
私「はい、みたいですね聞きました」
番「あの人は…だから…よっぽどの事で、…も…も…だから…してみな」
と、私は詳しくないのですがたぶん書いちゃダメぽいので伏せます。
かなりへぇ〜と言う事をおっしゃいました。
思い切って
私「ちなみに…は…ですか?」
と聞いてみるとすんなり教えて頂き
番「…。」
と。しっかり覚えておこうと(まあそう上手くいく話ではないのですが。。)

こんなやり取りがあり(すいません)うーむ。いや、すごいなぁ。と。

ここのお風呂は立ち寄りもOKですし、宿泊よりご近所の方が入っている事の方が多そうです。
ただし、夏は熱いのでお気をつけ下さい。

換気してもらえたらもっと入れるのになと毎回思います。贅沢言えば露天でもあれば。。無理だけど。ホテルボストンはこれで良いのでしょう。

本物の凄いお湯の前ではただただ浸かり、身体の悪いものを出し、温泉の良いものを入れて肺の中まで大きく深呼吸し湯気を吸い込みます。
匂いはなんと言えば良いのか、植物の温泉と言われていますので油や鉄分の匂いはしません。すっきりした匂いで、お湯は言うまでも無く滑らかで、新鮮さと言うのもまさに今地面のそこから湧き出たお湯がドバドバ流れ、湯船から溢れていく様ってのはすごい贅沢、そして本当かどうか解らない効能もありそうな気がします。
しつこいですが、循環とか消毒とか加水とか加温とか無縁。それなに?な温泉ですよ。

素晴らしい生源泉だと私は感じます。

ただ、ご注意は

  • きれいな所が好き(当然ですが、寂れています)
  • サービスにうるさい(悪い訳では無いですが、期待してはダメ)
  • 熱いの苦手(入れません)
  • 私はお客だ(そう言うの超越してるかなと。。私見ですが)
  • ぬるめにゆっくり浸かりたい(熱いし暑いですよ)
  • 霊感が強い(雰囲気だけですよ。出ません。)

ひいき目に見ても汚い、、訳ではないのですが、寂れてあちこち痛んでいるお宿です。お宿をそのまま受け入れられない方には無理かも。

私は大好きです。何があっても驚かないくらい、それを楽しめるなら最高の温泉と思います。毎回、なんかしらこころに来る出会いや話が聞けるのもここホテルボストンなので、相性がいいんでしょうかね?

ここは上階が住居で、その空き部屋を宿泊の部屋にした部屋もあるらしいので一度はそのエリアに泊まってみたいなぁと思っています。

部屋のお風呂の蛇口も温泉です。空の冷蔵庫もあります。

↓これを捻るとモール温泉がドドドドドっと出てきます。
部屋でも入れてしまうのがもうすごい(´Д` )

帯広ホテルボストン 室内温泉
帯広ホテルボストン 室内温泉

部屋に戻り、汗が止まらないけど妙にすっきりして床に付き(寝具は清潔です)、明日どうするかうとうと考え、ぐっすり朝まで寝てしまいました。

翌朝

帯広ホテルボストン
帯広ホテルボストン

夜2枚くらい部屋の写真があったのですがどれも怖い写り方。なので朝の光で爽やかにお届けします。
この懐かしいダイアル電話は館内電話です。明るい帯広の景色、、もそんなに見えないのですが、朝日が拝め、別に問題ありません。

朝もう一回明るい風呂に浸かり、お湯飲泉。
上がった脱衣場の氷水を頂きます。

番台さんは入れ替わり、朝は居ませんでしたが昨夜朝から入っていいよ電気はここだよと聞いていたので遠慮なく入浴しました。

名残惜しいですがチェックアウト、どうするか決めていません。。

帯広ホテルボストン
帯広ホテルボストン

フロントに鍵を返し、外に出ると昨夜の隣室の方が出発されるところでした。
挨拶をし、気をつけて。駅まで乗せてこうか?とありがたいお言葉頂きました。是非、と言いたいところでしたが明るい冬の帯広歩きたかったのでお礼を言い、また何処かでの言葉を残し、ホテルを後にします。いやー、本当に気持ちよかった。

また来ます。

帯広から札幌へ。六花亭とか

帯広 六花亭
帯広 六花亭

六花亭本店素通り。六花亭はマルセイバターサンドやチョコレートで有名ですよね。

雪無い(´Д` )

ここではサクサクパイや雪こんチーズとか頂けます。なんでもサクサクパイは帯広本店と釧路でしか食べられないとか。

美味しいですハイ。

本当にサクサクしてました。クリームも美味しい。甘さしっかり、でもさっぱり。
似てるお菓子は無いですねコレ。サクサクしっとり。
クロワッサンとも違うサクサク、中のクリームは今でも思い出せる他に無い感じのクリームでした。例えが納得出来ないですが、日本酒で言うと水のような。薄い訳ではないです。
後口がさらっと消えて行くクリーム。とでも言えば良いのかな。どっしり旨口でもなく、淡くさらっとでも旨味がある純米な感じのお菓子でした。
美味しいので是非。安いし。

雪こんチーズもしっかりしたチーズクリームがほど良くしっとりした黒いクッキーでサンドされたお菓子でした。これは旨口で塩辛とかと飲みたい日本酒みたいな後口でしたね。熱燗が合う酒ぽいと言うか。でもこってりしているのに引き際は淡く消えて行きます。これが六花亭のお菓子の特徴なんですかね。バターサンド食べた事無いのでなんともですが。。

コーヒーただ。賞味期限3時間の六花亭サクサクパイ。
人気も頷けます。雰囲気も素敵ですよ。
開店前から人が居るのでお早めが宜しいかと思います。夏はライダーさんが早くから並んでる光景がとても和みます。

去年の写真で恐縮ですがこんなの。これがサクサクパイ(私知らなかったんです)

六花亭雪こんチーズとサクサクパイ
六花亭雪こんチーズとサクサクパイ

出来立てをその場で食べれます。

毎回、ゆっくりしたいな〜。豚丼食べたいな。。と思いながらも移動する事が目的の旅。今回は六花亭開店前に帯広駅へ向かいます。

全部石勝線が悪いんです。いやマジで。

JR帯広駅
JR帯広駅

帯広駅に到着です。さてさて石勝線が鬼門なんですよね。。
新夕張で待つか、それともとりあえずこの区間特急乗っちゃうか。

今夜どうするか考えていないので、結構迷いながらもJR北海道を応援する意味でこれにしました。

帯広駅 スーパーとかち
帯広駅 スーパーとかち

なんとなく、今日お土産を買いに小樽まで行きたく、各停で行っても良いのですが、早めに小樽に着きたいなと言う気持ちとあと狩勝越えで新得からぎゅーぎゅーのスーパーとかち、スーパーおおぞらに乗るのも、、等。

新得に宿泊していない限り新夕張から出発出来るのはどんなに早く、例え始発で帯広を出ても新夕張から13:05発の2632Dまで待ちます。
富良野周りで行くのもありですが、昨夜と同じコース。
幾寅(ぽっぽやの幌舞駅です)で下車して2時間くらい遊んで、、とかああでもこうでもと考えていました。

新得ー新夕張間は前のブログでも書きましたがここは特急列車しか走っておらず、特例で青春18切符、北海道&東日本パスのみでも特急列車自由席に乗車する事ができます。ただ、混みます。

帯広の駅、みどりの窓口が結構並んでいたので
「各停で滝川周りで行くか、新得で待つかな、、」
と、まだああでもないこうでもないと。

結局、自動券売機が「誰も並んでなかった」から、特急券と乗車券¥5,250-買っちゃって。
帯広から南千歳までスーパーとかち乗車となりました。

決めたらさっさとホームに上がります。
34Dスーパーとかち4号の列車はもう入線していて、数える程しか座ってなかったのですが出発が迫るにつれもう満席。
7:58定刻に出発した時にはすでに座れない状況で、芽室、十勝清水でもガンガン乗車してきます。検札の車掌さんに「指定席空いてませんか?」と尋ねる声も聞こえましたが「この列車は全て満席なんです。。」と車掌さん。
そして新得でトドメ。デッキギュウギュウ、通路まで人が溢れた状態のまま狩勝峠に向かいます。。
#余談ですが石勝線新得ー新夕張間で私初めて座れました。。

ここ新得ー新夕張間89.4km。間にある駅は占冠、トマムの2駅。車窓新狩勝トンネルに入るまで線路はS字を描き、勾配を上ってゆきます。晴れていたので新得の町が見えます。
雪を抱いた狩勝の山がどんどん大きくなるとトンネルに突入します。
このトンネルの中で石勝線と根室本線は分岐し、昨日来た富良野方面、今乗車している夕張方面へと分かれます。

しかし早いですね。さすが特急です。トマム辺りの大雪もなんのその。
一番前の車輛でしたのでかき分けられる雪が吹っ飛んでゆくのが見えます。

車窓良いです。
山の中、道東自動車道が寄ったり離れたり、山が見えたり隠れたり。満員ギュウギュウだったので写真は無いです。。

やがてトマム駅に到着します。ここでももちろん乗車のお客さんがいます。
荷物が多い方が多いので乗車に時間がかかります。
何度か信号所で釧路方面の特急と交換を行いながら、次はいきなり景色が開け占冠の駅に到着です。

占冠の後もトンネルや谷を超え、新夕張で更に詰め込み、追分、私の下車南千歳へと到着しました。

いやー、デッキの方大変だと思います。ひたすら走るので実際より時間がかかるような気がします。
旭川ー稚内よりも疲れるのがこの特急区間です。。

さて、南千歳です。新千歳空港への乗換です。
札幌行きの次が旭川行きでしたのでスーパーカムイの車輛789系だといいなーと一本見送り、やってきた旭川行きの快速エアポート、789系でした。さて乗車、、も、これまたぎゅーぎゅー。。仕方ないですよね。
ちょっと待てば北斗星が来る時間でしたが、遅れてるようで見送ります。
快速エアポートは札幌までは快速、札幌から特急スーパーカムイ旭川行きになります。
小樽まで行くんだから素直に小樽行きに乗っておけば良かったけど後の祭りですねぇ。

そして札幌に着きました。ここから小樽まで快速で行きます。
小樽へ向かう車内で今日どうするか、、小樽のホテルでも泊まるかな、、とか札幌でもいいかな〜とか、石狩湾の車窓を見ながら考えて。

JR北海道の予約サイトも見ていたので相変わらずソロは満席です。
個室でのんびり帰るか、解放Bで帰るか。
うーん、まあ、いいか。まあいいや。取っとけ。
と、車内から上野行き北斗星2レの解放B寝台下段の予約を取りました。道内にいる時JR北海道の予約サイトは空きを見るのにも重宝しますね。

予定が決まれば観光です。
小樽への目的はただひとつ。北海道内で絶対に東京で買えないお土産自分の中で第一位の「北一硝子の醤油差し」です。

の、前に。小樽築港で除雪車が居たので降りちゃいまして、

DE15除雪車 小樽築港
DE15除雪車 小樽築港

こんなの見て、一度改札を出て、フードコートで暖かい食べ物食べて再び小樽築港駅

小樽築港 731系
小樽築港 731系

雪がきれいでしばらく見てました。ここから南小樽まで1駅移動します。

小樽もちょっと盛ってるなあてくらい観光客向けの雪山とか、相変わらずうるさい通りとか、人が多い運河とかいきました。これ夜はガス灯がついてすげえロマンティックだろうなー泊まれば良かったかなーとも。まあいいや、次回。

小樽
小樽

北一硝子の醤油さし

目的の北一硝子の醤油さし専門店「さしすせそ」へ。

北一硝子のアウトレットもあります。でも醤油さしが一同に揃っていますので醤油さし目的なら始めからここへ行くのが良いかと。

ブログなのにごめんなさい。店内も店外もあまつさえ選んだ醤油さしの写真も無い。。
この北一硝子のお醤油さしはかなり良いものです(キリッ)。
レトロな感じのものからモダンなもの、色んな花が書かれたもの等相当悩みます。とにかく数が莫大。値段もお手頃価格¥800-くらいからすげー高いのまでまさにピンキリ。見渡す限り醤油さし。と箸置きや醤油さし受けの小皿なのが北一硝子「さしすせそ」です。

色の変わるのが人気らしいですね。冬限定のランプ絵の醤油さしもあり思わず自分用に、、と手は伸びたのですが、2つも醤油さしいらないよなと思い返して。とかやっていました。

雪降りしきる中、ああでもないこうでもない悩み。
自分のもので無く贈り物なので迷います。
今回は小さめの丸い醤油さしで日光や白熱灯の下では淡い紫色、蛍光灯の下では淡いブルーに変わるラベンダーが書かれた丸いちいさめのお醤油差しを一つお返しに購入。
北一硝子は電話で注文出来ない、送ってくれない、通販ダメ、ネット販売無い。小樽へ行かないと絶対手に入らないのでお土産やお返しがある場合小樽へ行き醤油さしを探します。

現在使っているものですが、こんな感じの醤油さしです。

北一硝子の液ダレしない醤油さし
北一硝子の醤油さし

かわいい。。

なんともいい味してて好きなんですよね。これもかなり迷って選んだ緑色の醤油さしです。同じものは贈らないので、私が運んだ醤油さしが何個か各家庭で元気に醤油をさしていると思います。

これは一番古くさくて、彫っているのはバラですよバラ。
こういうの以外にも沢山ありますが私はこのタイプが一番好きでして。
機能的には醤油詰まりは起こりません。液ダレしません。普段はフタを回して醤油の通り道を塞いでおけます。
ただ、、開かなくなります。。北一硝子で購入したとき「手作り硝子の栞」「醤油さしの栞」なる説明の紙が付いて来ますが、ここにもしっかり
【蓋が抜けなくなってしまった場合】
の説明があります。ぬるま湯につける、お酢をいれる、湿った状態でかたかたと動かして蓋を開ける、等書いてあり、無理に開けないでと注意されています。
…開かなくなるんですよこれ。

開かなくなったら電話連絡すると開けてもらえるようですが、私はぬるま湯につけたり下から持ち上げたりちょっとづつひねったりしています。
醤油が乾いてフタと本体をカチカチに繋げてしまうからでしょうね。このちょっと不便さも含めて愛しくてたまりません。

頑固に開かない時は水を張ったボウルに入れて一晩置いて、水の中で軽く上下左右にくっくっと捻ると開く事が多いです。

醤油さしの中には底部に北一のロゴがはいっておらず模様の中に「北一」と入っているものもあります。ぐるりとラベンダー模様のものとかは模様北一タイプが多いですね。

もし小樽に行かれた際は是非見てみて下さい。

他にも皿、コップとかランプとかありますが、何と言っても醤油さしがオススメです。いつか灯油ランプ買って帰りたいな、てのは夢だったりまた北海道へ行く口実だったりします。

無事一つお土産を買い、小樽駅まで歩き、札幌に戻ります。

北一硝子の「さしすせそ」は南小樽からが近いです。そのままぶらぶら小樽駅まで歩けます。手宮行きたいな〜と考えながらも札幌でやる事があるため却下。
相変わらず小樽は人が多く賑やかで、坂が多い町だなぁとか思いながら裕次郎の肖像とかランプを見ながら新千歳空港行きの快速エアポートに乗車し、札幌へ。

次回は札幌で物欲満たし、いよいよ北斗星解放B寝台で東京へ戻ります。

冬旅北海道2014 全6編あります。

  1. 北海道東日本パスで真冬の北海道に行ってます
  2. 北海道東日本パスで冬の北海道2・宗谷本線、最北稚内駅へ
  3. 北海道東日本パスで冬の北海道3・最北宗谷岬へ到達
  4. 北海道東日本パスで冬の北海道4・稚内から帯広へ
  5. 北海道東日本パスで冬の北海道5・帯広、明けて小樽・北一硝子へ
  6. 北海道東日本パスで冬の北海道6・寝台特急北斗星、解放B寝台にて

“北海道東日本パスで冬の北海道5・帯広、明けて小樽・北一硝子へ” への4件の返信

  1. こんにちは。楽しく読ませて頂きました。
    北一硝子のしょうゆ差しの情報ありがとうございます。初夏に小樽、札幌観光を考えていまして移動は電車になるのですが駅からは歩ける距離ですか?
    何種類くらいあるのかも知りたいです。数十年前にお土産でいただいて気に入って使っていたのですが、割ってしまい…
    よろしければ、教えてください。

    1. こんにちは!コメントありがとうございます。
      北一硝子のしょうゆ差しは一度使うともう他のを使えませんよね(ステマじゃないです^^;)
      さて、北一硝子は小樽に沢山店舗があります。小樽から見学がてら歩いているとお店ありますよ!
      もし「さしすせそ」のみご目当てでしたら南小樽からの方が近いです。
      駅からは下り坂なので、楽ですよー

      そして種類は小さいのは楊枝で刺すと剥ける羊羹くらいの大きさのものから、卓上大家族でもokなサイズあります。
      柄や色はありすぎて迷うくらいありますので、お時間長めに見ていた方が良いかもしれません。
      また何かありましたらわかる範囲でコメントしますね!
      今後も当サイトをよろしくお願いします。

  2. ご丁寧にありがとうございます。小樽から南小樽へ歩くより南小樽から小樽へ向かう行き方がよさそうですね。
    地図を見ているだけでは現地の状況が分かりませんので、とても助かります。
    しょうゆ差しはそんなに種類があるのですね。楽しみ。
    教えてくださったように選ぶ時間をゆっくり取るようにしてみます(*^o^*)

    1. こんにちは!コメントありがとうございます。
      小樽に向かう道が若干登り坂ですが、周りにお店や雰囲気もとても良いので南小樽からの方が私はオススメですよ!
      しょうゆ差しは見ればみる程どんどん悩みます。。それだけ大量にありますので楽しんで下さいね。
      梱包も飛行機に載せても大丈夫なように包んでありますし、お店からの配送も可能です!

      楽しんで来てくださいね。

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