上野を出発し、稚内まで行き、札幌から北斗星で帰るツレ(弟)を見送り札幌から北海道東日本パスを利用開始。網走から帯広に到着しました。今夜の宿は「ホテルボストン」。怖くない写真を撮って来たのでこの崩れそうな素晴らしいホテルを紹介します。
夏旅北海道その7_3です。網走から旭川の7_1はこちらで、旭川から帯広の7_2はこちらです。
旭川から美瑛、美瑛から富良野美瑛ノロッコ号乗車し富良野。そこから狩勝峠を抜け帯広に到着しました。
前日までの出来事はこちらです。
- 一泊目札幌行き北斗星デュエット
- 北斗星函館から札幌
- 二日目小樽市総合博物館・稚内泊
- 三日目札幌北斗星見送り
- 四日目札幌から釧路へ
- 五日目釧路から網走・ニポポ人形騒動
- 六日目前編・網走から旭川へ
- 六日目中編・旭川から帯広へ
帯広ホテルボストン宿泊
今年2014年の冬旅北海道(3月)でもいきなり行きました帯広の温泉ホテルボストンへ電話予約をし、はるばる網走から戻って来ました帯広。
冬旅のホテルボストンのブログはこちらです。北海道行くたびに何故か必ず泊まるボストン。物好きだなぁと自分でも思いますが、一人旅ならお勧めですここ。
※妖怪ホテルとか出るとか心霊とか亡霊とか言われてますが私出た事無いですよ(出たら大変(´Д` ))。
雰囲気でそう言われるのも解りますが、うーん、泊まってみるともう少し温かい感じですねぇ(温泉だし)。
こんな事なら釧路に忘れた帽子を取りにいけたな〜などと考えながら帯広の駅前、長崎屋の中にあるスーパーフクハラさんで夕飯になる物を購入です。
かなり疲れていたので妙に揚げ物が多かったのが失敗。。
さて、帯広駅からホテルボストンへはまあまあ歩きます。
帯広の市街地を抜けてまっすぐ行くイメージです。
前日まで平原まつりという帯広の大きなお祭りだったのですが、終わっていてちょっと寂しげな感じでした。
駅を背にまっすぐ歩くとおや?私が個人的に大絶賛だった「カレーショップインデアン」がある!

なんで車にピントあってるかな(´Д` )
このいかにもカレーやさんな超期待できるカレーな建物がインデアンの建物で「カレーショップインデアンまちなか店」と言うらしいです。
帯広と釧路にのみ展開するインデアンは札幌とかに出来ない方がいいなぁと個人的には思います。たぶん、十勝の味は十勝で頂くのが10倍くらい旨いかと。
このまちなか店は前からあったのかな。。?
夕飯を持ってなければ頂いた所ですが、もうみっちりお買い物しているため明日時間があれば食べようと思い、通過します。
※余談ですがこの時食べておけば良かった。
延々まっすぐな道を歩き、町外れまで来ました。
途中には閉鎖したホテルや空き地、飲屋街や一部だけアーケードになってる所とかあります。
道間違ってるんじゃ?と思う頃見えて来ますホテルボストン。
到着です。
ボス(´Д` )トン
入り口は建物の左右にありまして、帯広駅を背中に右手はお風呂の入り口、左手から入るとすぐに昭和の狭いロビーと古めかしいフロントがあります。中を通り抜けられるのでどちらからでも大丈夫。
初めて訪れた時はさすがにちょっと怯みました(雰囲気が怖くて)。今では鼻歌交じりでホイホイ入れます。以前来た時よりさらに電気が薄暗くなった感じ。
フロントにはいつものおじさんがいつものように「何しに来た?」な怪訝な顔で居られます。
「今夜の予約をしていました○○です」
「はいはい○○さんね。うち初めて?」
のいつものお言葉。
「いえ、×回目です。」
「じゃあウチの温泉の事知ってるね?夜は11時まで朝は5時から、あ、明日は月曜だから朝は掃除で入れないや。ごめんね」
「マジですか?」
「月曜はそうなんだよね〜」
「(ちょっとショック。。)」
素泊まり代金3,700円お支払い(安い)
「領収書は?」
「あ、いりません」
「はい了解。じゃあ3階の○○号室ね。お湯良いからごゆっくり」
とトントン拍子でチェックイン。
月曜は温泉に朝入れないとは。。しらなかった。
まあ、夏場だしいくら涼しいとはいえボストンのお風呂は入るとなかなか汗が引かないのでいいか〜と。
今回の部屋もいつもの3階シングルが並ぶホテル部のお部屋で、上階の普通の住居タイプではありませんでした。多分和室をオーダーすると住居タイプに行けるのかなと。
電話予約すると毎度「1名様シングルで良いですね〜♪」な感じ(´Д` )。
こちらから和室をリクエストするのも気が引けますし(1000円程安い)、シングルで良しとしますがここの住居室に泊まるのも夢です。
さて、ホテルボストンの部屋に無事に到着しました。
帯広ホテルボストン・シングル部屋

部屋について、暑い。。
窓を開けます。眺望はまあ帯広の町が見えるねぇて感じ。
テレビはブラウン管で映りは良くありませんが一通りは映ります。
その下にエアコンらしき物があるのですが、本体のスイッチをなにをどうやってもうんともスンとも言わず。まあ、当然壊れています。
※帰って見返してみて部屋全体の写真を撮り忘れていました。。
館内のダイアル電話も健在です。
底なしの椅子
とりあえず風呂へ行く前に軽く摘みながらサッポロクラシックを開けます。
網走から1日かけて帯広まで来ていますので乾杯です。
恐る恐るイスに座るとまた落ちた。

このイス罠に違いない(´Д` )絶対落ちる。どの部屋のイスも全部落ちるんだけどそういうもん?
クッションの下に何も無いので座ると下まで落ちるんですよ。
いいのいいの全然オッケーやっぱりねボストンはこうでなくっちゃとか意味不明な思考でベッドに座りながらビール飲みます。部屋に冷蔵庫ない。
冬に泊まった部屋には冷蔵庫があったので、もしかしたら若い番号の部屋は冷蔵庫がある部屋もあるのかもしれませんね。
冷蔵庫が無い部屋でも一応お風呂の入り口に共用の冷蔵庫(昔ジュースを冷やしてたガラス引き戸のあれ)がありますが、下まで行くのが面倒くさいしビールさえ飲んじゃえばあとはぬるくても構いません。

枕元のあれやこれやスイッチ。ナショナルマークがいい味出してます。
早送り、巻き戻してのは多分目覚ましの事かと。
スイッチはめり込んでます。カチカチするもルームライト消えない。フットライト点かない(あるのか?)。
そのくせ
「まあ壊れてるだろうし点く筈無いよね」
の出来心で冷暖房スイッチをオンにしてみるとエアコンが大音量で不穏な音を立てはじめたので爆発したら困るとすぐにオフに。
この旅で一番怖かったのがこのスイッチですね〜。
お部屋の説明書きファイルにも書いてあります
モーニングコールはフロントに申し込みとなっていますので、たぶん電話してくれるんでしょう。

なんだかだんだん殺人謎解きゲームの画面みたいな感じになってきた…これがホテルボストンのシャンプーセットです。
100円ショップダイソーのもので、各部屋に備え付けられておりこのカゴごとお風呂に持って行きます。大浴場には石鹸類一切無いので部屋から持って行くか諦めるかです。
アメニティはきちんと一通り揃っていまして、普通に歯ブラシ、石鹸、ひげ剃りが置いてありますよ。私はいつも石鹸を持って風呂に行きそれで全部洗ってしまいます。
ビールを空けてツマミも食べてさていよいよホテルボストンの最強の湯に浸かりに行くとします。
色々な温泉ウンチクは他であるとおもいますが、ここのお湯は本気の本物だと私思ってますねぇ。
部屋の目の前にはエレベーターがあります。この4階から上は住居になってるとか。その住居の空き部屋もホテルの部屋です。
いかんせん、この日は帯広でadidas CUP 2014 第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会とか言うのをやっていたようで、来る途中のホテルに「歓迎〜ご一行様」とかでかい看板を立てている所を多く見ました。平原まつりも大賑わいだったのでは?
よそのホテルが満室だったからか、毎年来ているのか不明ですがここボストンにもそのユースの生徒さんと見受けられる宿泊客がかなりいて、これが上階で枕投げ大会かサッカーでもしてたのか大騒ぎだったのでめちゃくちゃうるさかったのです。
遠くから来てこのホテルならテンション上がるのも仕方ないですね。
普通のエレベーター

とりあえず風呂風呂。ボストンに来たからには溶けるくらい入らないと損。
目の前のエレベーターで1階の風呂に向かいます。普通のエレベーターでこっち側は住居までいける玄関ホール側のエレベーターです。ただのエレベーターで別に怖くないですよ。なんか写真で見るとどこもかしこも雰囲気がありすぎ。
外からのお客さんにもかなり好評で地元の方も多く入られるとか。
なので券売機があります。
券売機

はい、券売機。立ち寄り湯はこちらで券買います。幼児のボタン押すとどうなるんだろう。。しっかり朝は入れないと案内出てますね。
こりゃ今夜温泉入り貯めですな。

翌朝の写真です。
夜はここに番頭さんがいて、あれやこれやお話してくれます。
横の箱に部屋の鍵を入れスリッパはここで脱ぎ脱衣場に入ります。
石鹸とかここでも販売しています。
さて脱衣場に入ります。
溢れる熱湯

はい、手書きの温泉分析書です。昭和57年のもの。
源泉の所在地はボストンの場所近くですから、やっぱりここの敷地から出てますね。
元々湯源苑(ゆもとえん)て名前からホテルヒルトンになりヒルトンだとアレと間違えられるからボストンになったとか。
飲泉についても書いてありますね。1日1ℓとはそうとうなもんです…
泉温46.8℃、湧出量1分間に320ℓですもんねぇ。そりゃ出て来たそばから流れる掛け流しだわ。

脱衣場です。扇風機がついてました。
氷水など置いてあるんですよ。天井はもうすぐ抜けそうなんだけど冬に来たときとあまり変わってないから大丈夫でしょう。
そしてお風呂です。

夜は人が居たので朝の写真です。
これが浴場で、風呂の縁からお湯が溢れてるの解りますかね?
浴室の中にiPhone持ち込むのは自殺行為(中は換気されておらずもうすげえの湯煙と湿気が)ですので、脱衣場からガラス越しです。
この右側に噴水のように温泉源泉が常にドバドバ出ていて、縁からもう嘘のように溢れ流れる源泉。源泉掛け流しとはかくあるべき。
奥は岩山になっていてちょっと夜は見えなくて危険。
感動します。こんなに源泉ドバドバ掛け流されてる温泉ってなかなか無いんじゃないかと。いや、ありますよ。でもここボストンのお湯は迫力が違います。
湯は黒く濃いコーラ色で飲むとほんのり多分硫黄な味もします。そして胸がすくようないい匂いが浴室に充満していて思わず鼻から深呼吸しちゃいます。
塩分はほとんど無くクセもありません。すっきりとした後味と湯は熱くても飲む分にはすごく適温です。もちろん湯船より熱い湯がドカドカ出ていますが、飲むには実に程よい適温でとにかく力強い。
温泉噴き出し口の噴水から手で掬い飲泉します。沸騰してる訳じゃないのでゴクゴク飲めます。これこれ。
胃がじんわりと温かくなって、あくまで個人的な感想ですが養分が内蔵にも行き渡ると言うか、とにかく身体に気持ちいいんです。十勝に居るから余計のそう思うのか、大地の恵みを頂きます的な。
そしてお湯に浸かります。
あっという間に身体に細かい気泡が付き、もう四肢が湯の力で躍り上がっちゃうんじゃないかと思うくらいガツンとパンチのある強いお湯です。熱さがじわじわ浸みて来て凝り固まった箇所を湯の力が解し、なんか解んないけど色んな所の詰まりが解消され流れて行く感じがします。事実翌日の身の軽さは異常。
黒いと言っても関東に良くある海水みたいな塩辛く薬品臭いヨード臭さは一切ありません。
モールとは植物の〜と言う説明読みましたが、ここの湯は入ってみろよとしか言えないです。
床もすごいヌルヌル。肌もどんどんツルツルになります。
湯船に浸かっていると溢れ出た湯が常に床を流れて行きますので床が動いているように見えます。ものすごい量が溢れています。
源泉掛け流しと言えども人が入ると溢れて後はチョロチョロがイメージされる場所多いと思いますが、ここボストンは人が入っていなくても滝のように溢れています。
風呂は1つ。かなり大きめです。
その風呂の縁から延々溢れる湯を見ているともう贅沢で贅沢で。変な感動で鼻の奥がつんとしてきちゃいます。
どういう仕組みで温泉が出ているのかは知りません。
ここボストンで加温加水薬剤投入そのほか、温泉で良くある人の余計な事を一切してないお湯が今出たてで湯船に注がれ溢れ流れて行くのを帯広の地に居ながら見ていると、今までの行程も過去の行程もごっちゃになって、また微々たる色んな事柄もここで昇華されて行くような気持ちになったりしていました。
乱立する温泉施設のすべてが悪いとは思いませんが、人の欲望って尽きないですね。
ここボストンも元々どういういきさつか知りません。ただ、お湯が良いのは事実ですからどうか末永く浸かれるように願っています。

洗い場も全て温泉です。カランからも源泉が出て来ます。
一応水も出るような雰囲気はあるのですが、水が出ない蛇口ばかりだった記憶が(´Д` )
写真のように3つ程蛇口と言うか、なんと言うか、押すと出るアレが壊れてそこからも温泉が轟音立てて流れっぱなし。洗面器に溜まった色は明らかなモール温泉のコーラ色でした。
ユースサッカーの学生さんも何度か入りに来たのですが、足先入れただけで
「あちいい!入れねえよなにこれ無理無理」
とか大騒ぎして浸からずに退場(もったいない)。身体洗った後もシャワーから出てくるのが熱い温泉で流せず大騒ぎ。
入れた子はいなかったかな?まあ、熱いですよね確かに。
ボストンの温泉は源泉薄めず消毒せずひたすら湧き出してるのを浴槽に噴水のように注いでダバダバ掛け流しですから本気で熱いです。
私は熱いの平気なのですが、さすがにここボストンの温泉は換気がされてないのと逃げ場が無い(熱気が籠った浴室)なので、もう回数入るしか長く入る方法は無いのです。サウナの中で45℃くらいの湯船に浸かるイメージかな?自ずと毛穴も開きますマジで。
ダメな物やおかしな物がぜーんぶ流れて行くイメージ。スッキリとはまさにこの風呂。
繰り返しますが熱いお湯が苦手だとちょっと厳しいかもしれません。
せめて水風呂、、もしくは窓開けて換気してもらえたらもう少し入れるのですが、このままで良いと私は思います。
でも露天とかあって雪見風呂できたらもう最高なんですがね、、ロケーション的に絶対無理なのがもったいない。
この日も4回程入っちゃ汗だくで部屋で涼み入っちゃ汗だくで部屋で涼み〜を繰り返してました。
いなくなる扇風機
一度目入浴して部屋に戻るも部屋に扇風機が無く、いくら北海道は涼しいとはいえちょっと風呂上がり無理です。ので、フロントまで直接言いに行きました。
フロントのおじさんです
「すいません、部屋に扇風機が無いのですが」
「え?エアコン無い変わりに扇風機は置いてますよ?」
「いや、どこを見ても見当たらないんですよ」
「ちょっと見に行っても良いですか?」
「はあ、お願いします」
と、フロントのおじさんと部屋へ。
「あ、本当にないね(扇風機盗らないよ(´Д` ))、、誰かがどっか持って行ったかな?」
隣の部屋のドアを開け、扇風機を持って来ます。
「北海道は涼しいけど風呂上がりは熱いよね。どうぞ」
と、隣室の空き部屋の扇風機を持って来てくださり、やっと風に当たる事が出来るようになりまして。
そうか、この人も北海道の人なんだよな〜と変な感想を持ち、涼んだら風呂、涼んだら風呂を繰り返しその度階上の振動と騒ぎ、風呂での大騒ぎに遭遇して(亡霊とかじゃないですよ。学生さんです)いまして、いやはやいつものボストンじゃないみたいでしたね(´Д` )賑やかで。
まあこういうのも悪くないやと、散々浸かり番台さん(冬の方と違って去年の方でした)とも話しました。
「また入るの!良い湯だけど熱いから湯あたり気をつけて」
「明日朝も6:30から掃除だから5時からなら入れるよ。朝入って行きなよ」
「良いお湯でしょ、この湯は何にでも効くよ」
とありがたいお言葉。ここの番台さんは良い人しかいない。
私が風呂に行く時フロントのおじさんが番台さんに茹でたトウモロコシを渡しててなんて北海道らしい風景なんだと(?)思ったりしてました。
温まった身体から汗が引くと北海道のカラッとした空気と静かな外。階上では相変わらず奇声と走り回る音(しつこいですが亡霊とかじゃなくて学生さんですよ)がしていましたが、いつしかぐっすりと寝ていました。
そして翌朝かなり早めに目が覚めて。
番頭さんのその言葉に甘え、朝誰もいない風呂にゆっくり浸かり、風呂場を撮影したり。

写真左側が帯広駅方向です。反対側に泊まった事無いのでこっちは使われていないのかな?
ここ3階はホテル部分です。

曇り空で撮っちゃダメですねぇ(´Д` )
下に四角窓が並んでる部分がホテル部です。上は住居。空き部屋をホテルの客室に使っているとか。
ていうか、ボストンは写真で見ちゃダメ。実際行けば全然平気。全てノンフィクションです。
もう少しのんびりしてからホテルを出る予定だったのですが、急遽予定が変更になりまして、北斗星の寝台を1日前に変更する必要が出て来てしまいました。
こりゃ早めに帯広のみどりの窓口に行こうと、お宿を後に。ちなみに今日どうするか全く決めていない状況でのチェックアウトです。
崩れそうだしわざわざ行くのも変な話のホテルですが、私は大好きです。
もし温泉好きでモール泉の良いのに浸かりたいならホテルボストンをお勧めします。
底なしの椅子
溢れる熱湯
いなくなる扇風機
ボス(´Д` )トン
ただし、とにかく湯が熱いので、それはお覚悟必要ですよ。
さて次回は一日繰り上がる予定と終盤にさしかかり、上野へ戻る日が近づいてきます。帯広から出発します。
移動距離 網走ー北見ー旭川ー旭川四条ー旭川ー美瑛ー富良野ー新得ー帯広 427.5km
8/12-8/17までの移動距離 3202.4km
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